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「兵庫県県政改革方針」に基づき、県立試験研究機関としての使命や役割を踏まえ、業務の重点化を図るとともに、運営の効率化に取り組んでいます。
県立試験研究機関別に行政コスト計算書・貸借対照表を作成することで、活動の透明性を高めるとともに、職員のコスト意識を醸成し、より一層の効率化を図ります。
当該年度の行政サービスに要する費用のうち、資産形成につながる支出を除いた現金支出に、発生主義の観点から減価償却費の現金支出を伴わないコストを加え、資産形成につながらない行政サービスの提供状況をコスト面から把握するものです。
減価償却等の発生主義の観点からの取扱いを加え、保有する資産・負債等のストックの状況を総括的に表示し、経営資源とその調達財源を明らかにするものです。
貸借対照表の純資産(資産-負債)が1年間でどのように増減したかを明らかにするものです。
(作成基準日)
令和6年3月31日
ただし、出納整理機関(令和6年4月1日~令和6年5月31日)における出納については、基準日までに終了したものとして処理
ユーザーのニーズや取り巻く環境の変化等に対応した行政サービス機能の向上をめざし、今後果たすべき役割や業務の重点化の方向に沿った研究の効率的・効果的な実施に向けて、継続的に研究課題の評価を実施しています。
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