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今冬の関西エリアの電力需給については、安定供給に最低限必要とされる予備率3%以上を確保できる見込みであるとされています。
このため、関西広域連合では、温暖化対策の観点から、エネルギー消費量が増加する冬季において、これまで培ってきた取組が継続されるよう、引き続き省エネ行動の呼びかけをしていくこととしました。
また、県自らも、率先行動として、廊下や執務室の間引き消灯や、冬のエコスタイルによる適正冷房の実施に取り組むとともに、庁内のパソコンやロビーに設置したモニターで電力使用量をリアルタイムで表示し、省エネ行動をアピールする「電力の見える化」を進めます。
県民の皆様には、無理のない範囲での省エネルギーへのご協力をお願いします。
エアコンの適切な温度設定(室温20℃を目安)やこまめな消灯、パソコン等OA機器の省エネ設定など、日常の生活や業務の中で実施可能な省エネ行動を実践していただきますようお願いします。
省エネ行動呼びかけポスター(関西広域連合)(PDF:577KB)
〔留意事項〕
事業名 | 概要 |
うちエコ診断(外部サイトへリンク) | 各家庭の年間エネルギー使用量や光熱費、ライフスタイルを基に、省CO2、省エネルギー対策を提案(診断は無料) |
HEMS機器・蓄電システム設置補助金(外部サイトへリンク) | 家庭内のエネルギー使用状況を見える化し、エネルギー使用の削減を可能にするホーム・エネルギー・マネジメントシステム(HEMS)を新たに設置する費用の一部を補助 |
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