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クビアカツヤカミキリはサクラ、モモ、ウメなど主にバラ科の樹木に発生し、枯死させる特定外来生物です。幼虫が樹木に寄生し、内部を食い荒らして枯らしてしまいます。
被害拡大を防ぐには、県民の皆さんからの情報が非常に重要な手がかりとなります。
クビアカツヤカミキリと疑われる成虫やフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を発見した場合は、情報をお寄せください。
詳しくはリンク先を参照ください。
ひょうごの環境ホームページ「クビアカツヤカミキリに関するお知らせ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
成虫やフラスを発見した場合の通報は、下記のフォームやメール、電話等でお知らせください。
URL:https://arcg.is/1fS1TS
QRコードはこちら↓
電話番号 078-362-3389
メールアドレス shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp
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原産地 | 南ロシア、モンゴル、中国、台湾、朝鮮半島、ベトナム |
体長 | 2-4cm(触角は含まない) |
特徴 | 胸部(クビのような部分)が赤色。全体は少し青みがかった黒色。ツヤがある。 |
生態 |
<幼虫> |
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