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兵庫県はむかし、摂津(せっつ)、播磨(はりま)、但馬(たじま)、丹波(たんば)、淡路(あわじ)の5つの国に分かれ、それぞれの地形や気候をいかした産業をはぐくんできました。 |
産業とは、生活に必要なものやサービスを生み出す活動(かつどう)のことです。農業(のうぎょう)、漁業(ぎょぎょう)、商業(しょうぎょう)、工業(こうぎょう)、飲食業(いんしょくぎょう)など、同じ兵庫県でも地域によって、さかんな産業はさまざまです。
また、産業には、生活していくための仕事、なりわい、という意味もあります。わたしたちのくらしは、さまざまな産業によって支えられているのです。
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