ここから本文です。
東播磨県民局では、平成25年度から大学の協力を得て、「若者のこころとからだの健康づくり」を実施してきました。
20歳前後は、生活環境が大きく変化し、食生活や生活リズムの乱れ、たばこ・アルコールの習慣化などにより、歯周疾患を含む生活習慣病のリスクを高めやすく、就職や将来への悩み等により、精神的に不安定になりやすい時期です。
がん・糖尿病・脳卒中・心臓病・脂質異常・高血圧・肥満などの生活習慣病は、知らない間に進みます。若い今から、自分自身の生活を振り返り、健康的で充実したライフスタイルを実現していくことが大切です。
平成26年度に、大学生とともに、若者が利用しやすく、取り組みやすい健康づくりの方法や情報を発信できる「若者の健康づくり支援サイト」を検討し、制作しました。現在は、兵庫大学のホームページで閲覧ができます。
お問い合わせ