令和3年5月12日局長臨時メッセージ（阪神北県民局長　坂本 哲也）

とにかく「うつらない・うつさない」対策をー緊急事態宣言の延長

5月12日から5月末日まで、緊急事態宣言が延長されます。今、県内の医療体制は極めて厳しく、1,000人以上の方が入院を待って自宅で待機しており、コロナ以外の医療にも影響が出ています。阪神北地域でも、連日多くの新規陽性者が確認され、すぐに入院できずに自宅待機、入院できるようになっても地域外の遠くの病院、という状態が続いています。一緒に食事をしてマスクを外していたので感染したと思われるケース、一人が感染して家族全員に拡がっている、というケースが非常に多く、どこから感染してきても不思議ではありません。
「うつらない、うつさない」ために、皆さんの行動が大変重要です。

○不要不急の外出を控えて下さい。
○路上や公園、自宅でも友人などグループでの飲酒を避けて下さい。
○「いつでもマスク」「すぐに手洗い・手指消毒」「きちんと距離をとる」「こまめな換気」を意識して下さい。

 →知事メッセージ（PDF：200KB）

阪神北県民局長坂本 哲也

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