ホーム > まちづくり・環境 > 道路・港湾・河川 > 総合治水 > 総合治水推進週間について

更新日:2022年11月28日

ここから本文です。

総合治水推進週間について

総合治水とは

河川や下水道を整備する「ながす」対策に加えて、校庭、田んぼ、ため池などを活用して、雨水を一時的に貯留・浸透させる「ためる」対策、浸水が発生した場合でも被害を軽減する「そなえる」対策を組み合わせたものを「総合治水」といいます。

詳しくはこちらをご覧ください。
総合治水の推進について~都道府県初の総合治水条例に基づく対策~
総合治水ってどんなこと?

「ためる」・「そなえる」・「ながす」とりくみ

総合治水推進週間毎年5月15日~5月21

総合治水推進週間とは、日本で総合治水対策の意義・重要性に対する流域住民の理解と協力を求める働きかけを全国的に展開することにより、総合治水対策の推進を図るための週間です。1991年(平成3年)に建設省(現国土交通省)によって制定された。(総合治水の日である5月15日を初日とした一週間です)

総合治水の日毎年5月15日

総合治水の日とは、総合治水対策の意義・重要性を流域住民に対してアピールするための記念日。総合治水の啓発活動を目的として1987年(昭和62年)に建設省(現国土交通省)により毎年5月15日と定められました。これは1980年(昭和55年)5月15日に建設省事務次官通達「総合治水対策の推進について」が発出され、総合治水対策の体制が確立したことにちなんでいます。

「そなえる」対策として、「兵庫県CGハザードマップ」を活用し、川の水位、雨の状況、浸水する範囲を確認しましょう

ひょうごチャンネル(兵庫県インターネット放送局)へ、「総合治水」とは何かを学べる動画を掲載しています

みんなでとりくもう!「総合治水」水害から命と暮らしをまもるために(外部サイトへリンク)

普及啓発活動

出前講座

総合治水の取り組みを楽しく学んでもらうため、小学校などへ「総合治水の出前講座」に取り組んでいます。

出前講座の様子ジオラマ模型

各種イベントや催事にあわせたPR活動

県下で行われている各種イベントや催事に出展し、総合治水の取り組みをPRしています。

イベント出展の様子

 

 

お問い合わせ

部署名:土木部 総合治水課 計画班

電話:078-362-3533

FAX:078-362-3942

Eメール:chisui@pref.hyogo.lg.jp