更新日:2021年11月9日

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介護人材の届出制度

平成29年4月から、社会福祉法改正により、介護福祉士の資格を持つ方々が介護の仕事を一度離れても介護の仕事で再び活躍できるよう、届出制度(努力義務)が創設されました。対象者は介護福祉士のみならず、法律による努力義務はありませんが、研修修了者についても届け出ることができます。有資格者や経験者が介護現場に復職する際に必要となる情報を提供し、スムーズな復職を支援するため、介護の仕事に就いている方が離職される際には兵庫県福祉人材センターに届け出ていただきますようお願いします。

届出制度リーフレット(PDF:3,593KB)

1.届出の対象者

介護福祉士(届出義務)、介護職員初任者研修修了者、介護職員実務者研修修了者、旧ホームヘルパー養成研修1級・2級課程修了者、旧介護職員基礎研修修了者

2.届出の時期

介護の仕事に就いている方…離職時

すでに介護の仕事から離れている方(一度も介護の仕事に就いたことがない方も含む)…随時

3.届出方法

(1)福祉のしごと情報サイト「福祉のお仕事」(外部サイトへリンク)ホームページにアクセス

(2)「届出者(介護)」を選択

(3)利用規約に同意し、「新規登録」を選択

(4)仮登録申請を入力(メールアドレス等)

(5)受信したメール記載の本登録用URLを選択

(6)表示画面にそって、届出に必要な情報を登録

(7)届出登録 完了(届出者マイページにログインできます)

4.届出をすると…

  • 介護の仕事に関するさまざまな情報を届け出た方のマイページにお届けします。
  • 介護の現場をしばらく離れていた方には、介護の知識や技術の研修や職場体験のサポートを行います。
  • 再就職をご希望の場合、ホームページ上でのサポートに加えて、兵庫県福祉人材センター(外部サイトへリンク)がきめ細かくご相談に応じ、再就職のお手伝いをします。

5.届出についてのお問い合わせ先

〒651-0062神戸市中央区坂口通2-1-1(兵庫県福祉センター内)

電話078-271-3881(直通

FAX078-271-3882

お問い合わせ

部署名:福祉部 高齢政策課 介護人材対策班

電話:078-362-9038

FAX:078-362-9470

Eメール:koreiseisaku@pref.hyogo.lg.jp