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近年、スマートフォンやタブレット端末が急速に普及するなかで、インターネット関連の消費者トラブルに関する相談が、数多く寄せられています。
県では、インターネットに関する消費者トラブルを防止するため、相談が増加している事例や消費者ホットライン188、消費者トラブルの情報を発信しているサイト等を紹介したチラシ「ネットトラブルに気をつけて!」を作成しました。
周囲の方への注意喚起等に積極的にご活用ください。
【令和4年度】『ネットトラブルに気をつけて』(PDF:805KB)
2022年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられ、社会経験の少ない若者が悪質業者のターゲットにされ、消費者トラブルに巻き込まれるおそれがあります。
県(消費生活総合センター)では、若者の消費者トラブルを未然に防止するため、高校生、大学生、新社会人を対象とした消費者トラブル防止リーフレット「あま~い誘いにご用心!」を近畿府県との共同で作成しました。
リーフレットでは、若者が陥りやすい消費者トラブルの手口をわかりやすくマンガで紹介するとともに、クーリング・オフ制度についても解説していますので、周囲の若者への注意喚起に積極的にご活用ください。
【令和4年度】若者向け消費者トラブル防止リーフレット(PDF:2,462KB)
高齢者の消費者トラブルは、消費生活に係る相談全体の4割以上を占め、高齢になるほど被害額が増えています。また、振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害も増加しています。
県(消費生活総合センター)では、高齢者の財産を狙う悪質な事業者等の手口を知っていただき、トラブルを未然に防止するため、高齢者向け啓発リーフレット「こんな手口に気をつけて!!」と、特殊詐欺への注意を呼びかけるチラシを作成しました。
ご家族や地域の方々にお配りいただくなど、ご高齢の方々への注意喚起に積極的にご活用ください。
【令和5年度】高齢者向けリーフレット(PDF:1,851KB)
【令和4年度】高齢者向けリーフレット(PDF:2,621KB)
障害者の消費者トラブルに関する相談は多く、高額な被害の相談も寄せられています。
県では、障害者の消費者トラブルの未然・拡大防止のため、障害のある方及びその見守りを行う方へ、消費者トラブルの事例や見守りの留意点、消費生活相談窓口等を周知する啓発チラシ・リーフレットを作成しました。
周囲の方への注意喚起等に積極的にご活用下さい。
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