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地域医療構想の達成に向け、病床の機能分化・連携を一層推進するため、医療機関の自主的な取組(医療機関の統廃合、病床機能の集約・転換・削減等)に対し支援を行う。
区分 |
病床機能転換推進支援 |
医療機関再編統合等支援 |
病床規模適正化整備支援 |
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補助条件 |
不足する病床機能(回復期・高度急性期)への転換 |
統廃合・集約後の稼働病床数の減少 |
稼働病床数10%以上削減(過剰病床数の削減) |
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対象経費 |
建物の新増改築、病室内の間取り変更など病床機能転換に係る整備費等 |
新病院等の建設費、医療機器の購入費、建物の新増改築、除却費等 |
建物(病棟・病室等)の除却や医療機器の処分等 |
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基準額 |
施設整備:新増改築9,000千円/床 改修3,965千円/床 改装200千円/床 設備整備:高度急性期22,000千円/施設 回復期10,800千円/施設 |
849千円/削減床 |
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上限 |
50床/施設 |
上限設定なし |
50床/施設 |
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補助率 |
2分の1 |
令和6年12月13日(金曜日)医務課着