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第28回(令和7年度)兵庫県介護支援専門員実務研修受講試験の合格者等の状況
令和7年10月12日(日曜日)に、兵庫県立大学神戸商科キャンパス、流通科学大学で実施した第28回(令和7年度)兵庫県介護支援専門員実務研修受講試験(実施機関：兵庫県社会福祉協議会)の合格者等の状況は以下のとおりです。
1.受験者数
2,333人
2.合格者数
562人(職種別合格者数は別添資料のとおり)
3.合格率
24.1％
4.試験問題の正答番号及び合格基準
5.合格発表
令和7年11月25日(火曜日)に兵庫県社会福祉協議会福祉人材研修センター1階ロビーにて合格者の受験番号を閲覧できるようにするとともに、受験者に対して、合否通知を同日付けで郵送します。また、福祉人材研修センターホームページ（外部サイトへリンク）にも合格者の受験番号を掲載します。
6.参考
- 実務研修
令和8年1月から7月まで実施予定 - 研修実施機関
兵庫県社会福祉協議会
7.令和8年度の試験について（予定）
現在、国において受験資格の見直しについて議論が行われているため、下記要件等は変更になる場合があります。ご留意ください。
1受験要件等について
（1）受験対象者
下記のア及びイの期間が通算して5年以上あり、かつ、当該業務に従事した日数が900日以上である者
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ア |
法定資格保有者 |
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士（管理栄養士を含む。）又は精神保健福祉士が、その資格に基づき当該資格に係る業務に従事した期間 |
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イ |
相談援助業務 |
(別紙1)（PDF：89KB）に定める相談援助に従事する者が、当該業務に従事した期間 |
- アに列挙された国家資格等に基づく業務であっても、教育業務、研究業務、事務、営業など要援護者に対する直接的な対人援助業務を行っていない期間は実務経験には含まれません。
- 国家資格等に基づいた業務として実務経験に算入できるのは、免許等に記載された登録日以降となります。
（2）「実務経験証明書」等の書類の省略について
受験要件が変更になったため、第20回介護支援専門員実務研修受講試験までの受験票又は結果通知書の提出による「実務経験証明書」及び「資格を証明する書類」の提出の省略ができませんのでご注意ください。
2令和8年度の受験申込期間について
［申込書受付期間］2026年5月下旬～6月下旬（予定）
3参考
平成30年度の受講要件変更の詳細については、平成30年5月の厚生労働省通知（PDF：540KB）にてご確認ください。
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