更新日:2024年11月28日

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4年ぶりの総踊り “デカンショ講座”でお待ちしています

8月15日(火曜日)、16日(水曜日)に「丹波篠山デカンショ祭」が4年ぶりに本格開催されます。名物は篠山城跡に設置されるやぐらの周りで、民謡「デカンショ節」に合わせて踊る「総踊り」。祭りをより楽しめるよう、当日は「丹波篠山デカンショ節保存会」などに振り付けを教わった後に、思い出に残る手拭いを作るプログラムを「丹波篠山デカンショ館」で実施します。同館では普段から予約制で振り付けの講習を行っており、個人でも参加できます。丹波篠山市で生まれた踊りを、江戸時代のこの地域の農民の暮らしや気候などを表現した歌詞と共に知ってもらい、観光や移住のきっかけにもなればうれしいです。((一社)ウイズささやま 坂元ひなたさん)

デカンショ節の代表的な10節をパネル展示。歌詞は300節以上あり、現在も公募により毎年増えています。

丹波篠山デカンショ館でのレクチャー後、作った手拭いを持って総踊りに参加します。

丹波篠山市立青山歴史村

【問い合わせ】青山歴史村
【電話・ファックス】079-552-0056

「ひょうごフィールドパビリオン」とは
万博に向けて地域の持続可能な未来を実現する活動の現場そのもの(フィールド)を展示館(パビリオン)に見立てて発信する取り組みです。

お問い合わせ:兵庫県広報広聴課(電話078-362-3019、FAX078-362-3903)

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