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独りで子育てしていませんか

就学前の子どもを育てている家庭を支援するため、県では「ひょうご子育て相談」を展開。相談内容に応じて、専門家で構成する「在宅育児応援団」につないでいます。子育てに悩んでいる人は、まず相談を。独りで抱え込まず、周りの力を借りましょう。(県こども政策課)

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子育て相談に保育士が対応。相談内容によって、看護師、助産師、栄養士、歯科衛生士などの専門家による無料の家庭訪問やオンライン相談を案内します。

肩の力を抜いて心地いいと思える関わりを大切に

在宅育児応援団【助産師】小島光華さん(神戸市)

訪問時はお話を傾聴し、気持ちに寄り添うことを大切にしています。そして、支援の有無や環境など、子育て状況を確認しながら困り事の原因を整理していきます。解決策や判断基準がある場合は具体的なアドバイスをしますが、保護者がその原因に気付き意識や行動が変わるきっかけになるような関わり方をすることを心がけています。「良い子育てをしなければ」と頑張りすぎないよう、「それでいいよ」「子育てに正解はないので肩の力を抜いて、お子さまといて楽しい、心地いいと思える関わりを大切にして」と伝えるようにしています。

※応援団として活動する専門家を随時募集しています。応募方法など詳しくは県ホームページで確認してください

お問い合わせ:兵庫県広報広聴課(電話078-362-3019、FAX078-362-3903)

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