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施策の取り組み現場の視察や各種行事への出席のため、日々県内各地に足を運ぶ齋藤知事の動向をクローズアップします。 |
8月の香川県に続き、新潟県、大阪府とも連携会議を開催。初開催の新潟県とは、絶滅危惧種の野生復帰とそれを支える有機農業、近代化の礎となった鉱山など共通の地域資源を生かした連携を図ることを確認。大阪府とは、産業や観光など幅広い分野での連携について意見交換をしました。万博に合わせた“空飛ぶクルマ”の社会実装や広域観光周遊ルートの形成等を通じて関西全体を盛り上げていきます。 | |||
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なぜ新潟県と? -兵庫県と新潟県にはこのような共通点があります-
日本から姿を消した鳥類の野生復帰を実現。人と自然、農業が共生する社会づくりを推進しています。
日本の発展を支えた生野銀山と佐渡金山。現在もその文化的価値を後世に伝えています。
風評被害などにより魚の買い控えが懸念される中で、兵庫の水産物のおいしさを実感してもらうキャンペーンを展開します。これからの時季はタイやサワラなどが脂が乗って絶品です。皆さんもぜひ、兵庫の豊かな海の幸を味わってください。 |
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主な取り組み ※9月定例議会の補正予算議決をもって実施
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県庁内「ドリームカフェ」では、福島県産水産物を使ったメニューを提供しています。9月は、福島の「ちりめん」「あおさ」のおにぎり、郷土料理の「いかにんじん」をメインにした「お結美(むすび)定食」が好評でした。10月からは新メニューが登場予定です。ぜひご賞味ください。 |
大阪・関西万博や、さらにその先を見据えた地域が主役の取り組みです。
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万博の開催まで600日を切り、ひょうごフィールドパビリオンは新たに26のプログラムを認定。これにより156のプログラムが動き出しています。国登録有形文化財の湊川隧道とその周辺の歴史遺産の散策、国産のアイアンクラブ製造発祥の地である市川町での鍛造見学、山陰海岸ジオパークのカヌーツアーなど、第3次認定分も兵庫の魅力が詰まったプログラムとなっています。 |
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プログラムの魅力向上や、プレーヤー間のネットワークづくりに向けた研修会を開催。各プログラムの現状や課題を整理し、観光客を呼び込む工夫や効果的な発信の方法を意見交換しました。参加者からは「新しい気付きがあった」との声も。万博、さらにはその先も世界中の人々を引き付けるプログラムへと今後も皆さんと共に磨き上げていきます。 |
ひょうごフィールドパビリオン専用ウェブサイトを、県内各地での持続可能な取り組みを発信するために開設しました。万博終了まで最新情報を随時更新していきます。 |
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