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令和5年2月6日に発生したトルコ地震を受け、阪神・淡路大震災を経験した兵庫県として、「創造的復興」の理念を活かした様々な支援策を実施しています。
トルコへの支援活動を行う県内団体の活動を支援するプロジェクトを立ち上げ、被災地のニーズに応じた中長期的な支援を行うとともに、当該活動を通じて得られた知見・ノウハウを蓄積することにより、県全体の災害対応能力の向上を図るため、ふるさとひょうご寄附金(トルコ地震復旧・復興応援プロジェクト)を募集します。
令和5年2月15日(水曜日)~
個人の方からの寄附金は、以下の2つのふるさと納税サイトで受け入れています。
法人の方は、寄附申出書(法人用)(ワード:30KB)による郵送・FAX・メールで受け付けております。
返礼品:なし
個人からの寄附:ふるさと納税として住民税控除等の対象
法人からの寄附:法人税の損金算入が可能
皆様からの寄附金の募集実績及びトルコ支援を行った団体への補助実績はこちら
トルコへの支援を検討されている企業・団体の方への支援内容は、下記サイトをご参照ください。
義援金の募集は令和5年5月31日をもって終了しました。
みなさまのご協力に感謝申し上げます。
義援金の詳細はこちらから→令和5年トルコ地震兵庫県義援金募集特設ページ
義援金の募集結果・贈呈方法
義援金の募集結果・贈呈方法を公表しました。(令和5年7月19日発表)
義援金の寄贈先・使途
令和5年トルコ地震兵庫県義援金募集委員会において義援金の寄贈先・使途が決定されました。(令和5年4月6日発表)
2月10日(金曜日)、駐日トルコ大使館にて本県東京事務所長より見舞金100万円の目録を贈呈するとともに、兵庫県知事名で記帳を実施
トルコの復興支援に向けた調査団が国際協力機構(JICA)による調査団の一員(都市計画の専門家)として県職員を派遣しました。(令和5年3月16日発表)
1999年に発生したトルコ北西部地震の際に集まった兵庫県民の義援金(約2億3,600万円)を原資として設立されたひょうごトルコ友愛基金を活用して、トラック1台分の毛布(1,500枚以上)とトラック1台分のボトル入り飲料水を兵庫県のロゴ入りトラック(計2台)で被災地へ提供
被災市長を含む、トルコ自治体連合の関係者が、阪神・淡路大震災からの復興に関する知見・経験を学び、トルコの復興に役立てるため、本県を訪問し、知事を表敬訪問したほか県内防災関連施設の視察を行いました。
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