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兵庫県では、社会経済情勢の変化に伴う新たな課題や兵庫県独自の課題に対応した住宅政策を推進するため、令和4年3月に「兵庫県住生活基本計画」を改定しました。
県の住宅政策を総合的に推進するために、平成28年度に策定した計画(計画期間:平成28~37年度、おおむね5年で見直しを行う)について、「ひょうごビジョン2050」、「まちづくり基本方針」などの関連計画の改定や社会経済情勢の変化を踏まえ改定しました。
本計画は、住生活基本法第17条第1項に基づき、都道府県が定める県民の住生活の安定の確保及び向上に関する基本的な計画です。
令和3年度から令和12年度までの10年間
令和4年3月に改定した「まちづくり基本方針」(別ウィンドウで開きます)を踏まえ、住生活における「安全・安心」「魅力・挑戦」「持続・循環」の3つの目標を実現するために重点的に取り組む施策を提示しています。
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