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日ごろから家の周囲などを点検し、もしおかしいところがあれば、すぐに専門家や県又は市町の開発指導担当窓口にご相談ください。
また、危険を感じたときはすぐに避難をし、県や市町の窓口に通報するようにしてください。
兵庫県では、梅雨期を控えた5月を「宅地防災月間」と位置付け、危険宅地の所有者及び工事中又は工事休止中の宅地造成工事の事業者等に対し、がけ崩れや土砂流出による災害を防止するよう注意を促すとともに、県民に対して宅地防災に関する普及・啓発を行い、梅雨、集中豪雨、台風の襲来等に伴う宅地災害の防止を図っています。
関係機関では、宅地防災パトロールの実施や宅地防災相談所を開設しています。※三田市の宅地防災相談所の開設日時に変更があります。令和6年5月17日(金曜)→令和6年5月31日(金曜)
チェックリスト |
チェックポイント
1.雨でゆるんだ土地をゆさぶるような大木は伐採するか、枝を切っておく
2.不安定な大きな石などは取り除く
3.水路を掃除する
4.崩れそうな箇所に木の板の柵や石積みをしておく
5.雨水などを崖に流さないように水路をつくる
6.石垣などのひび割れは修理補強しておく
7.ビニール等で崖を覆い雨水の浸み込みを防ぐ
こんな時はすぐ避難を
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お問い合わせ
まちづくり部建築指導課
電話番号:078-341-7711 内線4848
FAX:078-362-4456
Email:kenchikushidouka@pref.hyogo.lg.jp