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幼稚園教諭や保育教諭等が良質の環境学習の実践事例を知ったり、虫や植物に触れる体験を持つことで、五感を使った体験ができる場にしてもらい、お互いに意見交換をすることを通じて、環境学習に取り組んでいる、もしくは取り組む意欲のある教諭・保育士、その他支援者達の交流の輪を拡げるために、下記のとおり第2回エコスタディ☆フェスを開催しました。120名を超える参加者が集まり、会場は熱気に溢れました。
第3回は2019年6月29日(土曜日)に兵庫県立人と自然の博物館で開催致します!是非、ご参加下さい。
兵庫県各地の地域性を活かした発表で、どの園も工夫をこらした発表でした。先生方は発表園の先生に様々な質問をしたり、参加者の皆さんも写真やメモをとりながら、熱心に発表を見て、自園の保育に活かそうとされていました。
湊川短期大学永井毅准教授の進行・コーディネーターをお願いし、講義を行いました。
人と自然の博物館の八木先生や小舘先生から、虫や植物との触れ合い方について解説があった後、永井先生からは乳幼児期に自然と関わることで、養われる能力や主体性の育成について講義がありました。
ひょうごエコロコプロジェクトについて説明がありました。
自然にふれる体験機会を飛躍的に増やし、身近な世界から、子どもの「環境を保全し未来を創る力」「地域(ふるさと)への愛着」を、園や学生、保護者など地域全体で育てていくことをめざします。
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