更新日:2026年1月28日

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緑の少年団

緑の少年団は次代を担う子どもたちが、森や緑に関する学習活動、地域の社会奉仕活動、キャンプなどのレクリエーション活動を通じて、自然を愛し、人を愛し、自ら社会を愛するこころ豊かな人間に育っていくことを目的とした子どもたち主体の団体です。

令和7年10月現在、県内で120団7,567名の少年団員が活動しています。

基本的な性格

  1. 「緑」が活動の中心
    緑の少年団は、その名のとおり「森林・緑を守り育てる」という目的のもとで活動するという特色があります。
    直接、森とふれあいながら学習をしたり体験をつむような森林・緑についての活動が主体になっています。
  2. 年齢や構成人員・地域の違い等による多様性を持つ
    緑の少年団の活動は、団員の年齢や構成人員、住んでいる地域環境等により異なります。それぞれの団では構成状況の違いを活かして、創意に満ちた多様な活動をしています。
  3. 組織としての自主性を持つ
    緑の少年団の活動は、自分たちで決定し、実行するという自主性を持っています。
    団の活動は地域の実態に合った形で、団員一人ひとりの自発性・創意性が引き出され、より楽しく意義のあるものになっています。
  4. 団の構成
    緑の少年団は活動の主体となる団員と、活動の指導・助言を行う指導者により構成しています。
    • 団員
      原則として小学生及び中学生が対象で、地域や学校、森林ボランティアを単位として結成されています。
    • 指導者
      森のインストラクターや森林ボランティアの皆さん、地域グループ、子ども会、公民館や学校の先生方が指導者として協力していただいています。

緑の少年団の活動

緑の少年団の活動は、大きく分けると学習活動、奉仕活動、レクリエーション活動の3つになります。

  1. 学習活動
    森林・緑について観察したり、その役割や機能について学ぶことにより森林・緑についての理解を深めます。また森林・緑を守るための学習を行い、その保全に努めます。
  2. 奉仕活動
    緑の募金、森林や緑のある場所の清掃や、植樹・樹木の手入れなどの活動を行い、森林・緑を守ります。
  3. レクリエーション活動
    ハイキングやキャンプ、オリエンテーリング、緑化イベントへの参加を通じて自然とのふれあいを楽しみ、関心を深めます。
飯ごう体験
森林観察会 緑の募金 薪利用体験

 

出前講座

緑の少年団の森林に関わる活動をサポートし、知識を深め、親しんでもらうため、森林インストラクターを講師として派遣しています。
一歩進んだ緑の少年団活動を始めてみませんか?

1.講座の内容

森林の大切さを学ぶ講義と森林整備等の体験のセットを90分程度行います。

体験の内容は下記のメニューから選択できます。

  • 森林整備…ノコギリを使って木を切ります。
  • 自然観察…森林(条件が合えば校庭でも可)で観察をします。
  • ネイチャーゲーム…五感を使って自然のおもしろさや素晴らしさに気付く、楽しい体験ゲームです。
  • 森林の素材を使った工作…上記体験で得た素材等を使います。

整備体験の様子自然観察の様子ネイチャーゲームの様子

2.申込方法

案内チラシ付属の申込書を各地区連絡協議会に提出することで申込いただけます。

申し込み後、兵庫県緑の少年団連盟から出前講座の事前打合せのため連絡いたします。

各地区連絡協議会の連絡先は本ページ「緑の少年団を結成するには」に記載しています。

なお、申し込み多数の場合は当年度に実施できない場合があります。

 

案内チラシ(ワード:1,112KB)(別ウィンドウで開きます)

案内チラシ(PDF:730KB)(別ウィンドウで開きます)

3.費用

開催に係る講師派遣料・資料代・保険料は兵庫県緑の少年団連盟が負担します。

 

活動発表会

活動発表会は2年に1度開催され、日頃の活動成果の共有と少年団同士の交流を目的に、県内の緑の少年団が集まります。活動発表会では参加団体の活動の発表の他、自然観察会やネイチャーゲーム、絵本の読み聞かせ等も行われます。直近では、令和6年10月5日に兵庫県立三木山森林公園にて「令和6年度兵庫県緑の少年団活動発表会」を開催しました。いずれの活動も、団員が地域の方々の協力を得ながら一丸となって行った、環境保全や緑化に繋がる活動です。

次回は令和8年度に開催の予定です。

活動発表 自然観察会 講評

また、発表の内容を事例集としてまとめましたので、活動の参考にご一読ください。

活動発表会表紙

指導者研修会

指導者研修会は活動発表会が開催されない年に開催され、緑の少年団の指導に携わる方々の技能向上を目的にしています。直近では、令和7年12月2日に宝塚市西谷地区にて開催し、緑の少年団活動地の視察、救急救命講習や野外活動での安全管理について学びました。

次回は令和9年度開催の予定です。

活動地見学 救急救命講習 安全管理講習

緑の少年団を結成するには

緑の少年団の結成や活動は、兵庫県緑の少年団連盟各地区連絡協議会が窓口になって支援しており、結成などにかかる経費の一部を助成しています。
また、植物観察・森林整備・木工教室などの指導、その他森林について学習するにあたっては、県内各地域の森のインストラクター等のサポートを受けることが可能です。
この他、緑の少年団の指導者を対象とした「指導者研修会」を隔年で開催しています。
詳しくは、兵庫県緑の少年団連盟各地区連絡協議会(最寄りの県農林(水産)振興事務所内)までお問い合わせください。

兵庫県緑の少年団連盟

地区連絡協議会名

農林(水産)振興事務所

担当課

連絡先

阪神地区連絡協議会

神戸農林振興事務所

阪神農林振興事務所

森林課

里山・森林課

078-742-8327

079-562-8914

加古川地区連絡協議会

加古川農林水産振興事務所

森林課

079-421-9616

北播磨地区連絡協議会

加東農林振興事務所

森林課

0795-42-9423

中播磨地区連絡協議会

姫路農林水産振興事務所

森林課

079-281-9289

西播磨地区連絡協議会

光都農林振興事務所

森林第1課

0791-58-2198

北但地区連絡協議会

豊岡農林水産振興事務所

森林課

0796-26-3698

南但地区連絡協議会

朝来農林振興事務所

森林第2課

079-672-6882

丹波地区連絡協議会

丹波農林振興事務所

森林課

0795-73-3795

淡路地区連絡協議会

洲本農林水産振興事務所

森林課

0799-26-2102

 

関連メニュー

お問い合わせ

部署名:農林水産部 治山課

電話:078-362-3471

FAX:078-362-3952

Eメール:chisanka@pref.hyogo.lg.jp