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更新日:2015年6月9日

淡路県民局 南淡路農業改良普及センター

業務内容

管内(洲本市、南あわじ市)の農業振興に関わる専門技術(主作、野菜、花き、果樹、畜産、農産物活用など)及び経営改善の普及指導、集落営農組織の育成推進、認定農業者・農業青年等担い手の育成・確保などの業務を行っています。

問い合わせ先

〒656-0442

南あわじ市八木養宜中560-1

課名

分掌事務

電話番号

FAX・E-mail

地域課

主作や農産物活用に関わる高度な専門技術および集落営農組織の育成、管内の地域振興に関わる普及指導

0799-42-0649

FAX

0799-42-4885

E-mail

Nandannk@pref.hyogo.lg.jp

経営課

野菜、畜産、花き、果樹等農業経営に関わる高度な専門的技術および農業青年、新規就農指導

0799-42-0649

主要施策等

淡路地域農林水産ビジョンに掲げるめざす姿の実現に向けて、農業改良普及センターが担うべき地域の課題について計画的な活動を行います。

  • (1)「農」が先導する食の安全安心と地球環境の保全
    1. 環境創造型農業を基本とした淡路島の農産物づくり
      • 農業者への農薬安全使用や農薬処方箋の発行などの指導を通じて、県民に安全・安心で健康な食を提供できる農業者の取り組みを支援します。
      • 堆肥や緑肥の活用により土づくりを行い、生産力の安定化を推進します。さらに耐病性品種の導入、防虫ネット等の使用、IPM技術の普及、施肥技術の改善などにより環境に優しい技術を推進します。
  • (2)生産拠点としての力強い農林水産業の展開
    1. 淡路島野菜生産力の強化
      • 淡路島たまねぎの淡路型機械化体系による軽労化をすすめ、たまねぎ栽培農家の規模拡大を図ります。併せて、新たな防除技術の普及や機械共同利用から一歩進んだ淡路型集落営農、農業参入企業等によるたまねぎ栽培を模索し、産地規模の拡大を図ることにより、たまねぎ10万トン復活をめざします。
      • レタスでは、畝立成形同時施肥技術による低コスト、省力技術及び苗箱施肥等による新たな省力施肥技術の普及に取り組みます。さらにレタスビッグべイン病対策に継続して取り組むことでレタスの持続的な高品質安定生産を図るとともに、農家の収穫出荷作業の負担を軽減することで、レタス生産規模拡大を推進します。
      • 野菜の作付安定に向けた水稲作付時からの溝切機等による表面排水技術を普及させるとともに、新しく導入された地下水位制御システムの早期技術習得を図り、将来の普及をすすめます。
    2. 淡路島花きブランド力の強化
      • 施設きく栽培において、遮光方法の改善等による高温対策や土づくり等による高品質生産を支援します。さらに系統選抜やオリジナル品種の導入によるブランド力の向上を図ります。
      • 花壇苗の品質向上に向けた技術改善やオリジナル品種を育成などにより、個性ある花生産を支援します。
    3. 淡路島いちじく生産拡大
      • いちじく栽培は、栽培作業が比較的容易であり、女性、高齢者も取り組みやすく短期期間に収益を得ることができることから、新規栽培者の確保を進めるとともに、早期の成園化をめざします。併せて、植栽者の面積の拡大を図り、産地としての面積拡大をめざします。
      • 都市近郊で消費地に近いことや温暖な気候という有利な立地を活かし、市場シェアの拡大や新しい販売戦略の構築し、いちじくの有利販売の支援します。
      • 安定、高品質な完熟いちじくを市場に提供するため、適期収穫、出荷調整の基準を作成し、販売力の強化をめざします。
    4. 生産基盤の強化による畜産物の安定生産
      • 育種価(増体、肉質能力など)、種牛性(ほ乳量や子牛育成能力)を共にに高め、繁殖牛の保留、増殖を推進します。併せて、市場評価の高い子牛生産を支援し、農家の生産性を向上させます。
      • 新規で繁殖和牛飼育に取り組む生産者や経験の浅い若手生産者に対して、技術支援を行い経営の安定化をめざします。また、ヘルパー制度により高齢者や女性などが安心して経営できる環境づくりを支援します。
      • 稲わらの収集・確保と粗飼料生産を推進し、飼料自給率の向上をめざします。
      • 和牛放牧については、地域での取り組みを推進し、淡路にあった放牧体系を確立することで、集落の活性化と畜産経営の低コスト、省力化を支援します。
      • 乳牛の快適性(カウコンフォート)対策技術として、牛舎の環境改善や暑熱対策、飼料給与方法の改善を図り、経営安定を支援します。
      • 衛生的な搾乳環境や搾乳方法の改善を図ることで、牛乳の生産性と乳質の向上を図ります。
      • 後継者組織などの研究会活動を活性化させ、生産技術や経営能力を高め、経営の改善と安定化を図ります。
      • 稲WCS(ホールクロッフ゜サイレーシ゛)など自給飼料生産の取り組みを行う組織の育成と生産体制の確立をめざします。また、畜産農家に対して生産された粗飼料の利用拡大にむけた技術の確立や普及を行います。
    5. 淡路島農の担い手育成プロジェクト
      • 認定農業者など経営改善意欲の高い農業者の高度で多様なニーズに対応しつつ、省力化、収量・品質向上などの技術導入を支援します。
      • 経営改善計画の策定及び、計画達成のために講座研修、個別指導、セミナー等を通じ技術、経営面での支援を行います。
      • 経営継承やさらなる経営の発展のため雇用労働の活用をすすめるとともに対外信用力の向上のための法人化を支援します。
      • 女性農業研究グループ等に対し、生産技術の習得と記帳の実践等により経営管理能力の向上をすすめます。
      • 経営と生活の区分、労働時間や休日の確保が不明確な家族経営において、家族経営協定をすすめるとともに家族それぞれがやりがいの持てる経営へ誘導します。
      • 青年農業者、新規就農者など新たに農業を始めようとする者に対して、講座研修や個別指導、グループ指導により技術・経営指導を行い、農業生産の担い手を育成、確保します。
      • 農業青年クラブやハッスルファームなど若い担い手育成のためプロジェクト活動を推進し、組織の活動強化を支援します。
      • 新規就農者に対して講座研修や個別指導の充実により、生産の技術習得や経営の早期安定化を支援します。
      • 集落営農組織等を中心に水稲の低コスト化や省力化技術を確立し、経営の安定化を図ります。また主力品種であるキヌヒカリに対する品質向上技術を推進するとともに、高温耐性品種の試作や導入検討を行います。
      • 集落営農組織を地域の農業を支える持続的な担い手の一つとしてとらえ、集落営農計画の策定等により集落の合意形成を促し、淡路型集落営農組織の設立、活性化をすすめます。
      • 地域就農支援センターを中心に、市、JA、農業委員会など関係機関が連携し、新規参入者の就農相談と定着に向けた支援を行います。
      • 農業参入企業に対して、年間を通じた事業計画の実践支援と有利販売対策を推進します。
    6. 食のブランド「淡路島」の推進
      • 生産から加工・販売までを意識した農業者の育成支援により6次産業化を推進するとともに魅力ある商品の開発によるプロの企業体へと誘導します。
  • (3)淡路島の魅力を生かした農山漁村づくり
    1. 淡路島楽農生活ビジネスの展開
      • 直売所での販売品目の拡大や品薄期間の解消、直売所間のネットワーク化を支援し、都市と農村の交流活動の促進を図るとともに、活力ある地域づくりを進めます。
      • オーナー果樹園の拡大や直売など交流型果樹園の育成を図り、くだものの魅力をPRするとともに、地域の活性化を支援します。

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