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委員全体で構成する全体会を開催し、分科会の活動報告会や講演会を開催し、委員会活動の参考にしています。
1.第1回全体会(令和2年6月27日(土曜日))
ビジョン委員として活動してみたい7つの分野に分かれて意見交換を行いました。
2-1.第2回全体会(意見交換会1回目)(令和2年8月22日(土曜日))
分科会をつくるための意見交換を実施し、4つの分野から意見交換のまとめと活動概要の発表を行いました。
第2回全体会(8月22日)意見交換結果(PDF:240KB)
2-2.第2回全体会(意見交換会2回目)(令和2年8月29日(土曜日))
分科会をつくるための意見交換を実施し、5つの分野から意見交換のまとめと活動概要の発表を行いました。
第2回全体会(8月29日)意見交換結果(PDF:260KB)
3.第3回全体会(令和2年10月3日(土曜日))
分野毎に分かれて分科会の概要について話し合い、分科会を発足しました。
4.第4回全体会(令和3年1月23日(土曜日))
今後のビジョン委員会活動の活性化につなげるため、テレビ会議システムを体験しました。
また、淡路島に本社機能の一部を移転予定の株式会社パソナグループより、今後の淡路島の魅力と可能性についてご講演いただきました。
5.第5回全体会(令和3年8月21日(土曜日))
ビジョン委員の防災に対する意識高揚を図るため、「津波防災インフラ整備計画」、「災害の備え」の2項目について話を聞くオンライン講演会を実施しました。
6.第6回全体会(令和3年11月28日(日曜日))
「淡路島における生物多様性」、「南あわじ市におけるフードドライブの取り組み」の2項目について話を聞くオンライン講演会を実施しました。
7.第7回全体会(令和3年12月26日(日曜日))
現在策定に向けて検討を進めている新しいビジョン(新全県ビジョン・新淡路ビジョン)についての説明、メディカルスタッフとして東京パラリンピックで活躍されたビジョン委員による報告、各分科会活動の中間報告会を実施しました。
2年間の分科会活動の報告と、新しく策定した将来ビジョンをテーマに今後について語り合うグループセッションを実施しました。グループセッションでは、これまでの活動を振り返るとともに、思い描く未来に動きだすため、一人一人がこれからのアクションを考えました。
地域ビジョンの実現に向け、9分科会に分かれて様々な活動に取り組んでいます。
分科会名 | 主な活動内容 |
淡路五山と歴史巡り分科会 |
淡路五山を中心に知られざる淡路島の歴史を掘り起こす。 淡路五山(諭鶴羽山、先山、柏原山、東山寺、常隆寺山)の歴史発掘とハイキング、登山ルートを開発する。 ハイキング、登山、歴史巡り、グルメと連携して観光コースと繋げる。 |
防災分科会 |
淡路島内の防災活動の現状を調査し、コロナ禍により変化したルールなどを全防災士へ啓発する。 市民の防災意識高揚のため、防災イベントを開催し地域との交流を図る。 |
健康・福祉分科会 |
障害者スポーツ(卓球バレー)と園芸療法(こけ玉づくり)の体験を楽しみながら、地域の交流の場をつくることで、誰もが住みやすい地域づくりに取り組む。 ハンディキャップや高齢者の方の外出機会を創出する。 |
淡路島コミュニティづくり分科会 |
移住者と地元者の交流を深め、垣根を越えて全員で「淡路島民」となる。 各市と淡路島全体で交流会を実施し、そこから始まるコミュニティ・サークル・仕事などを通して、新しい形の「淡路島」を創り出す。 |
農林水産分科会 |
調査活動を実施し、分科会で新たな農産物の商品を開発する。 淡路島の農産物のブランド化を図り、淡路島内外へのPRを行う。 |
ゴミ焼却熱の活用と利活用を学ぶ分科会 |
淡路島のゴミ処理やリサイクルの在り方について調査する。 淡路島内のゴミ処理施設3ヶ所の統合に向け、調査内容の発表・展示会を行う。 |
SDGs推進分科会 |
SDGsに関する講演会や勉強会を視察する。 淡路島でSDGsに取り組む人たちのネットワークをつくり活動を盛り上げるとともに、SDGsについての認知度を高める。 |
淡路島の自然の豊かさを学ぶ分科会 |
学生や教員と連携して、自然環境の勉強会や海岸清掃、竹林保全などに取り組む。 取り組んだ活動について発表するイベントを開催する。 |
鳴門海峡の渦潮普及啓発分科会 |
小学校5・6年生を対象に、鳴門海峡の渦潮学習出前講座を実施する。 全島海岸清掃活動に参加する。 |
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