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人口減少などの時代潮流の変化に伴い、様々な地域課題が顕在化するなかで、新たな将来ビジョンを策定することとし、地域の皆さんの声を聴きながら、ともに目指したい2050年の北播磨地域の将来像を描いた「北播磨地域ビジョン2050」を令和4年3月に策定しました。
「田園の恵みが生み出す ここちよい 未来の暮らし~ひょうごのハートランド・北播磨~」
きらめいて!自然の恵みが楽しめる豊かな暮らしを育てます〔自然環境保全〕
たのしんで!世代と文化を越え、誰もが笑顔であふれます〔多世代交流・多文化共生〕
はつらつと!「べっちょない精神」でつながります〔地域・生活〕
リードする!産業の未来を切り拓きます〔産業・雇用〕
また来たい!「オモシロイ」で集います〔歴史文化・観光〕
「北播磨地域ビジョン2050」を地域の皆さんと共有し、ビジョンが描く将来像の実現に向けた取組を推進するため、裾野の広い普及啓発を行っています。
有識者等で構成する北播磨地域ビジョン検討委員会を設置し、本検討委員会を中心として新しい北播磨地域ビジョン策定の検討を進めました。
また、県政の基本姿勢である「参画と協働」により策定を進めるため、パブリック・コメント手続きに加えて、地域住民有志が討議を重ねて将来の地域デザインを描くワークショップを開催するなど県民との意見交換で出された提案等を踏まえて検討を行いました。
北播磨地域ビジョン2050の実現状況を測るため、「兵庫のゆたかさ指標」県民意識調査の結果や統計調査等を活用し、実現状況点検・評価指標を設定しています。
北播磨地域ビジョン2020(本文)(PDF:1,174KB)
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