西播磨地域ビジョン

西播磨地域ビジョン委員会

西播磨地域ビジョン委員会の活動内容や実践活動、情報誌「きらきら通信」等を掲載しています。

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西播磨県民局では、現行の地域ビジョンに代わる新しい地域ビジョン「西播磨地域ビジョン2050」を策定しました。

「西播磨地域ビジョン2050（案）」について、令和4年1月17日から令和4年1月31日まで県民の皆様からのご意見・ご提案を募集したところ、9件（8人）のご意見等をお寄せいただきました。

提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方等を発表いたします。

有識者等で構成する西播磨新地域ビジョン検討委員会を設置し、本検討委員会を中心として新しい西播磨地域ビジョン策定の検討を進めてきました。

また、県政の基本姿勢である「参画の協働」により策定を進めるため、パブリック・コメント手続きに加えて、次世代を担う大学生や若手企業人が参画する地域デザイン会議を開催するなど県民との意見交換で出された提案等を踏まえて検討を行いました。

人口減少、少子高齢化社会の到来の中、2015（平成27）年頃を想定年次とする「西播磨地域ビジョン」の見直しを行い、2020（平成32）年頃を想定年次とする「西播磨地域ビジョン～光と水と緑でつなぐ-元気・西播磨～」を策定しました。

西播磨地域ビジョン委員会と西播磨県民局では、西播磨地域ビジョンの進捗状況を明らかにし、実現に向けた地域の現状を測る「ものさし」として、フォローアップ指標を設定しました。