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第10期中播磨地域ビジョン委員会(R2年4月~)では、公募委員65名が人の輪と地域の輪が繋がる元気な中播磨づくりをめざして、4つの部会に分かれて実践活動の展開と普及に取り組んでいきます。また、内容に応じて、部会内に設置したグループ単位で活動します。各部会・グループの活動趣旨・目的は以下のとおりです。
子どもの夢の実現に向けた仕掛けを考えるため 、勉強会やアンケート調査・分析を行う。何が出来るかを話し合い検証しつつ、イベントの実施等で立証していく。
グループメンバーの防災知識を深め、地域貢献していくことをベースに活動する。また、地域の方と共に防災力アップを目指し、「大切な地域を自分たちで守ろう」をスローガンに活動を展開していく。
自然環境の営みを大切にする地域をつくるため、勉強会や現地見学等を行うことで知識を深め、それらを通じて発見したことを、中播磨を中心とした地域に発信・還元する。
起点の銀鉱石からの視点だけではなく、中播磨から見る当時の物流・交流の波紋の痕跡にも焦点を当て、「ヒト」「モノ」「情報」の発掘から発信までの循環的な仕掛けづくりを目指す。
中播磨の歴史ある地域資源や祭りなどの伝統的な文化を掘り起こすと共に、中播磨の個性あふれる魅力を発信することを中心に活動を行う。
豊かな恵みと歴史がある中播磨で、グループメンバーが蓄えた知識やノウハウ、情報を整理し、地域内の活動団体とも交流することで発信力を高める。具体的で、主体的な活動として、中播磨の内・外に働きかけ、地域の魅力を再確認できるような地域活性化に取り組む。
中播磨地域ビジョン委員会では、地域ビジョンの普及を図り、実践活動の輪を拡げることをねらいとして、中播磨地域ビジョン情報誌「Hari Maga(はりまが)」を発行しています。ぜひご覧下さい。
中播磨地域ビジョン委員会では、Facebookを通じて委員会の活動等に関する情報を発信しています。ぜひご覧下さい。
中播磨地域ビジョン委員会Facebookページ(外部サイトへリンク)
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