ホーム > 防災・安心・安全 > 防災 > 防災対策 > 仁川百合野町地区地すべり資料館

ここから本文です。

更新日:2020年10月2日

仁川百合野町地区地すべり資料館

新型コロナウイルス感染症(COVID(コビッド)-19)感染拡大の防止のため、ご来館時に下記の事項をご協力をお願いいたします。

①ご来館の際はマスクをご持参頂き、マスク着用の上ご入館下さい。

②入口に設置してある消毒液で手指を消毒してからご入館下さい。

地すべり資料館に総合治水普及啓発模型が届きました!

◆令和2年9月5日(土)模型画像

 県では、平成25年度から総合治水の普及啓発施策として、県内の大学・高等学校等とのカリキュラム連携を開始し、貯留や浸透によって洪水を少しでも軽減する流域対策の効果や災害メカニズムをわかりやすく伝えるための模型製作と普及啓発活動を推進してきました。

 神戸工業高等専門学校とのカリキュラム連携は、平成26年度にスタート。今年度第二号の模型が完成すること、第一号の模型は山地が自然のままにある場合と開発された場合の流出の違いを体感できる模型であることから、県より第一号模型の地すべり資料館での活用を提案し、令和2年9月5日(土)、引き渡しを受ける運びとなりました。

 引き渡しされた後、参加者と実験を行い、模型の今後の活用等についてフリートークしました。

 (令和2年9月6日(日)読売新聞に記事が掲載されました)

<フリートークでの主な意見>

  • 地下浸透の様子がわからない。側面にアクリル板をつけてはどうか。
  • 河道が3面張りなので地下浸透を考慮するなら2面張りの方がよい。
  • 雨の降らし方を工夫する。じょうろを増やしたり、バケツに穴をあけて集中豪雨に見立てて降らす。
  • 対象年齢を小学校低学年としながら、親世代に総合治水をPRするのが効果的。
  • 総合治水や防災はまちづくりとして取り組むべきもの。この模型や地すべり資料館近隣を見立てたジオラマ等を用いてみんなで学ぶことが大事。

 仁川百合野町地区地すべり資料館について

 平成7(1995)年1月17日、阪神・淡路大震災によって起きた大規模な地すべり(幅約100m、長さ約100m、深さ15m、移動土塊約10万m3)で、仁川百合野町地区では13戸の家屋が倒壊し、34名の尊い命が奪われました。
 平成9年11月に開館したこの地すべり資料館は、当時の被害やその後の対策工事、地盤安定確認のための観測データ、また土砂災害のしくみ等について伝えてきましたが、震災20年を迎えた平成27(2015)年1月17日、展示内容を更新・改装し、リニューアルオープンしました。

 地域が取り組む防災学習を支援します!

 豪雨を起因とする災害の激甚化を踏まえて各地域における自主防災の取り組みや災害に強いまちづくりを進めていく契機となるような学習機会を設けていくことが重要です。そこで、地すべり資料館では、土砂災害や対策工事などに豊富な経験を持った兵庫県砂防ボランティア協会と連携し、地域や学校が当館において模型等の教材や豊富な資料を用いた実践的で専門的な防災学習を行う際に同協会がそれをサポートします。

 また、県内外や海外の団体等の防災学習についてもお問い合わせください。

 防災学習を希望される方は、「代表者の方の氏名(あれば団体名)」「受講希望日時(なるべく複数日を記載願います)」「受講人数」「駐車場の要否・車種・台数」「滞在時間」等を記載し、兵庫県砂防ボランティア協会(hyogosabovol@gmail.com)あて、メールにてお申し込み下さい。

 防災学習はボランティア団体による運営となりますので希望に沿えない場合もありますのであらかじめご了承ください。

 フロアの案内

 

 1F見取り図  2F見取り図

 

1F 学ぼう!自然の恐ろしさ!
 A_ガイダンスシアター 土砂災害の予備知識を持つためのガイダンスシアターです。
震災時に発生した地すべり災害の概要、土砂災害のメカニズムとその対策、そして今後起こりうる災害を想定した備えや防災情報を紹介します。

 

2F 土砂災害について知ろう!
 B_土砂災害のメカニズム 3つの土砂災害(地すべり・がけ崩れ・土石流)が起こるしくみを映像と模型でわかりやすく解説します。床面のハザードマップは、災害をより身近でリアルに体感することができます。
 C_土砂災害対策 地すべり・がけ崩れ・土石流の災害に対して、それぞれどのような対策が行われているかを模型と一緒に学ぶことができます。
 D_仁川百合野町対策工事 仁川百合野町地区における、被災後から復旧までの対策工事の記録をタッチパネルと写真で振り返ることができます。
 E_備える 土砂災害発生の前ぶれや避難方法について、パネルなどから学ぶほか、実際に観測に使用された計測機器や観測記録を紹介します。
 F_アーカイブ室

土砂災害を中心に阪神・淡路大震災の記憶が風化することのないよう、当時の写真や新聞記事を展示し、震災の記録を次世代につなぐアーカイブ室です。

 

所在地 〒662-0815 兵庫県西宮市仁川百合野町10-1
TEL 0798-51-5904
開館時間 10:00~16:00
休館日 月・木曜日、年末年始
入館料 無料
交通 阪急「仁川」駅から仁川沿いを上流に向かって徒歩約20分(約1.6km) : 駐車場はありません
地すべり資料館外観 地すべり資料館地図

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 西宮土木事務所

電話:0798-39-1541

FAX:0798-34-3097

Eメール:nishinomiyadoboku@pref.hyogo.lg.jp

部署名:阪神南県民センター 西宮土木事務所 河川砂防課

電話:0798-39-6135

FAX:0798-23-7791

 兵庫県砂防ボランティア協会

Eメール:hyogosabovol@gmail.com