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もう一度歯科衛生士として働きませんか?
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高齢化の進展に伴い、歯科衛生士は歯科診療所のみならず、在宅、介護保険施設、病院等の様々な場所で従事することが想定されています。
一方、全国の歯科衛生士免許登録者のうち約半数が未就業者となっており、歯科診療所等への従事者数が慢性的に不足しています。
歯科衛生士の人材確保を目的として、研修会や講座を開催し、知識と技術の習得を目指すことで、歯科診療所や在宅歯科訪問等に携わることができる歯科衛生士を育成しています。
(公社)兵庫県歯科衛生士会では厚生労働省の認可を受け、平成25年6月1日より歯科衛生士無料職業紹介事業を行っています。
歯科衛生士の求人求職、就職の相談や紹介、地域歯科保健活動などの職業紹介については、「ひょうご歯科衛生士人材センター無料職業紹介所(外部サイトへリンク)」をご覧ください。
日時:令和6年6月30日(日曜日)10時00分から13時00分まで
場所:こうべ市民福祉交流センター301教室(神戸市中央区磯上通3-1-32)
内容:【講義】歯科衛生士の職域について
【実習】1,マネキン実習(プロービング、ポジショニング)
2,オーラルフレイル検査機器の実習(健口くんハンディ、ムーカス、舌圧計)
定員:20名(定員になり次第受付終了)
申込:兵庫県歯科衛生士会ホームページ「研修会案内」の「基礎研修」(外部サイトへリンク)よりお申込みください。
注:内容に変更が生じる場合があります。必ず兵庫県歯科衛生士会のホームページにてご確認ください。
日時:令和6年9月1日(日曜日)10時00分から13時00分まで
場所:三木市教育センター大研修室(予定)
(令和3年度)
(令和2年度)
(2019年度)
(平成30年度)
(平成29年度)
(平成28年度)
(平成29年度)
(平成28年度)
平成27年度に「歯科衛生士の就業状況や復職に対する意向等に関する調査」を実施しましたので報告します。離職者の約半数が復職への希望があるものの、自身の知識や技術の不安等の理由から、復職に結びついていない現状が明らかとなりました。
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