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秋深まる丹波焼のふるさと窯元との交流ツアーを計画中

山裾に窯元が集まる丹波焼の産地では、窯元巡りや陶芸体験といった定番の楽しみ方に加え、これからは紅葉も見頃を迎えます。丹波立杭陶磁器協同組合は2025年大阪・関西万博に向けて、窯元との交流や路地散策、「最古の登窯」の見学等をセットにしたガイドツアーを企画し、来年度にプレ実施を予定しています。窯元に教わるろくろ体験をはじめ、金継ぎや窯詰め体験、自作の食器で料理を楽しむ飲食店とのコラボメニューなどを用意。詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。お楽しみに!
(同組合事務局長 前中玉喜さん)

丹波の里山

 

窯元が連なる路地を散策するのも楽しみの一つ。

丹波焼の産地に現存する「最古の登窯」は1895(明治28)年の築造。全長47m、9つの焼成室があります。

 

多くの窯元はギャラリーと直売所を併設しています。

陶芸体験では窯元が丁寧にろくろの使い方を教えてくれます。

丹波伝統工芸公園「立杭 陶の郷」

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