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朝来市のひょうごフィールドパビリオンを体験。「Asagoで暮らす旅」のプログラムを運営する南アフリカ出身のケビン・ネルさん、レハン・ネルさん兄弟に話を伺いました。
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齋藤 朝来市に移住したきっかけは。
ケビンさん 姫路市で外国語指導助手をしていた時に訪れ、生野銀山をはじめ多様な歴史遺産が残るこの地域にほれ込みました。
レハンさん 兄に誘われて訪ねた際、多くの観光客を呼び込める可能性を感じました。
齋藤 ひょうごフィールドパビリオンは「地域が主役の持続可能な取り組み」をコンセプトにしています。
ケビンさん 「次の世代にも残したい地域資源を世界中に発信する」という点で、われわれのプログラムと目的が似ています。たくさんの人に訪れ体験してもらい、持続可能なまちづくりにつなげたいと考えています。
齋藤 ここ但馬地域は兵庫五国の中でも特に豊かな自然や日本の原風景を感じられる地域です。海外の人から見た但馬の魅力は。
レハンさん まず人の温かさです。食や伝統文化、自然をゆったりと体感できるのも魅力です。ここを訪れた人は「リアルジャパン!」と喜んでくれます。
齋藤 海外の方も「リアルジャパン」を満喫できるプログラムだと実感しました。お二人の活動でこの魅力が世界中に発信され、さらに地域が盛り上がることを期待しています。
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HYOGOの魅力を自国でもPRします! |
問い合わせ
朝来市観光協会
【電話】079-668-9177
【ファックス】079-668-9178
朝来トラベル&ステイのホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【対象者】
県内在住の高齢者(65歳以上)、子育て世代(1歳~18歳の子ども全員分と親1人分)、学生(19歳~29歳)
【対象ヘルメット】
1個につき上限4,000円
【申請期間】
12月1日(金曜日)~24年2月9日(金曜日)
【申請方法】
以下の書類などを準備し、スマートフォンやパソコン等から申請専用ページにアクセスしてください
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A.本年度末に年齢要件を満たす場合は対象です。対象者の生年月日は以下の通りです。
高齢者 | 1959(昭和34)年4月1日以前に生まれた人 |
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子育て世代 | 2005(平成17)年4月2日~23(令和5)年4月1日生まれの子(全員)とその親(1人分) |
学生 | 1994(平成6)年4月2日~2005(平成17)年4月1日生まれの人 |
A.ヘルメットに貼付されている安全認証シールや保証書、商品タグなどで確認してください。
主な安全認証マーク |
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A.各県民局・県民センターや市町、一部の自転車販売店(サイクルベースあさひ、カインズグループ、TREKグループなど)で手続きをサポートします。県民局・県民センターと市町には申請専用の端末を設置しているので、スマートフォンやパソコン等がない人はぜひ利用してください。
その他不明な点は専用コールセンターへ
【フリーダイヤル】0120-134076(9時~17時30分)※12月29日(金曜日)~24年1月3日(水曜日)を除く
▶詳しくは、自転車ヘルメット購入応援事業ホームページ(受付終了しました。)をご覧ください
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