ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 広報 > 広報媒体(広報紙、テレビ番組など) > 広報紙「県民だよりひょうご」 > 震災の経験と教訓を伝えるためにひょうご安全の日のつどいを開催します

更新日:2023年12月28日

ここから本文です。

震災の経験と教訓を伝えるためにひょうご安全の日のつどいを開催します

ひょうご安全の日のつどい


《テーマ》
震災を風化させない―「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」
【日時】1月17日(水曜日)
【場所】HAT神戸(神戸市中央区)周辺

阪神・淡路大震災から29年を迎える今年も、「ひょうご安全の日のつどい」を実施します。追悼行事やメモリアルウォーク、防災関係機関の活動紹介、アーティストによるステージなど多様なプログラムを通して防災意識を高めるとともに、震災の経験と教訓を震災を知らない世代に伝えましょう。(県防災支援課)

1.17のつどい(追悼行事)

11時45分~12時30分
黙とう、献唱、1.17安全の日宣言など
※ウェブでライブ配信します

1.17ひょうごメモリアルウォーク2024

9時30分~11時40分
神戸市立王子スポーツセンター補助競技場からHAT神戸・なぎさ公園まで約4kmのウオーキング。
【定員】500人(先着)
【料金】無料
【申し込み】1月3日(水曜日)までに申し込みフォーム(外部サイトへリンク)から、または所定の申込書を郵送で【問い合わせ】へ

 

交流ひろば・交流ステージ

10時30分~15時(追悼行事の間は中断)
若者グループによる防災活動紹介や県内の高校・大学の防災教育の実践紹介、防災体験学習コーナー、起震車による地震体験、復興支援活動にゆかりのあるアーティストのミニライブなど。

防災訓練

13時~15時
要支援者避難誘導訓練をはじめとするデモンストレーション型訓練、災害対策車両の展示。

交流ひろば出展者紹介

県立大学大学院 看護学研究科
県立大学地域ケア開発研究所

「わたしの、あなたの、外出時に備える防災グッズ」

来場者のかばんの中に防災グッズが入っているのかをチェック。防災グッズと意識して持っているもの、意識せずに持っているが被災時に役立つものを確認します。

ポーアイ4大学連携推進センター
「災害に備えて!~今、わたしたちにできること~」


インストラクター資格を持つ神戸市水上消防団港島分団大学部の学生たちが心肺蘇生法を説明します。避難所生活で役立つ体操の紹介も。

県立姫路商業高校
「二つの大震災の教訓を100年先の未来へ~『繋ぐ・伝える・備える』命の語り部プロジェクト」


宮城県農業高校と共同開発した災害食(パンの缶詰・真空パックご飯)や防災教育絵本「みらいへつなぐひかり」など、プロジェクト内容を口頭で説明します。災害食の試食販売も。

 

 

 

旬トピ!TIMELY TOPICS IN HYOGO

お問い合わせ:兵庫県広報広聴課(電話078-362-3019、FAX078-362-3903)

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3016

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp