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ひょうご安全の日のつどい
《テーマ》
震災を風化させない―「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」
【日時】1月17日(水曜日)
【場所】HAT神戸(神戸市中央区)周辺
阪神・淡路大震災から29年を迎える今年も、「ひょうご安全の日のつどい」を実施します。追悼行事やメモリアルウォーク、防災関係機関の活動紹介、アーティストによるステージなど多様なプログラムを通して防災意識を高めるとともに、震災の経験と教訓を震災を知らない世代に伝えましょう。(県防災支援課)
11時45分~12時30分
黙とう、献唱、1.17安全の日宣言など
※ウェブでライブ配信します
9時30分~11時40分
神戸市立王子スポーツセンター補助競技場からHAT神戸・なぎさ公園まで約4kmのウオーキング。
【定員】500人(先着)
【料金】無料
【申し込み】1月3日(水曜日)までに申し込みフォーム(外部サイトへリンク)から、または所定の申込書を郵送で【問い合わせ】へ
10時30分~15時(追悼行事の間は中断)
若者グループによる防災活動紹介や県内の高校・大学の防災教育の実践紹介、防災体験学習コーナー、起震車による地震体験、復興支援活動にゆかりのあるアーティストのミニライブなど。
13時~15時
要支援者避難誘導訓練をはじめとするデモンストレーション型訓練、災害対策車両の展示。
県立大学大学院 看護学研究科
県立大学地域ケア開発研究所
「わたしの、あなたの、外出時に備える防災グッズ」
来場者のかばんの中に防災グッズが入っているのかをチェック。防災グッズと意識して持っているもの、意識せずに持っているが被災時に役立つものを確認します。
問い合わせ
ひょうご安全の日推進県民会議事務局(県防災支援課内)
【電話】 078-362-9984
【ファクス】078-362-4459
ひょうご安全の日(外部サイトへリンク)のホームページ
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