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小水力発電でまちににぎわいを

宍粟市千種町の黒土地区では有志が中心となり、黒土川の水を活用する小水力発電所を運営しています。約10年前、大正期に水力発電が行われていたと知り、地区の活性化のために再び取り組もうと合同会社を設立。発電所建設に向け、資金集めや住民への説明に奔走しました。県の「地域創生再エネ発掘プロジェクト」の補助金や(公財)ひょうご環境創造協会の無利子貸付制度を利用し、2023(令和5)年5月、ついに黒土川小水力発電所が稼働しました。売電収益は現在、一部を自治会に寄付し、残りは上流にある滝までの散策路やビオトープの整備に充てています。整備初年度は、取水部分の景観改修に使用しました。発電所についても、見学の受け入れにとどまらず環境学習の場として活用し、地域に人を呼び込みたいと考えています。(黒土川小水力発電(同)共同代表 阿曽知世巳さん)

売電収益は地区に人を呼ぶための整備費に。

 

黒土川の農業用取水堰(ぜき)から取り入れた農業用水の余水を730m先にある発電所に送り、電気をつくっています。

 

 

 

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