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県では、部局横断のプロジェクトチームを設置し、予期せぬ妊娠など課題を抱える妊産婦への支援を行っています。
ふるさとひょうご寄附金を活用し、安心して出産・子育てができるよう、出産・自立の準備支援や頼れる居場所づくりを行う応援プロジェクトを立ち上げ、公民連携により支援を行っています。ぜひ、寄附へのご協力をお願いします。
予期しない妊娠でとまどっている人が、安心して相談できる窓口を設置しています。助産師等の専門職が電話やメール、SNSにより相談に応じ、妊娠や出産に関する正しい情報を伝えたり、地域の相談窓口を紹介しています。
「予期せぬ妊娠SOS相談」について(別ウィンドウで開きます)
予期せぬ妊娠など支援の必要性が高い妊産婦を受け入れる場所を確保し、産前産後の心理的ケアや保健指導、生活相談、就労支援を行うとともに、自立に向け、県営住宅・民間住宅等をステップハウスとして見守りを含めた支援を継続して実施する事業を行っています。
自立に向けて、一足飛びに母子の生活に移ることが困難な妊産婦については、県営住宅をステップハウスとして活用し、定期的な見守りや就労支援等により円滑な自立につなげます。
兵庫県社会福祉法人経営者協議会との連携協定に基づき、課題を抱える妊産婦の社会福祉施設等における就労その他生活課題に関する支援体制を構築し、妊産婦の自立を推進しています。
予期しない妊娠等により、困難な課題を抱えた妊産婦を早期に発見し、必要な支援につなげるため、部局横断の「課題を抱える妊産婦等支援プロジェクトチーム」を設置し、必要な支援方策を推進しています。
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