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沼島など島の近海で取れるハモは、骨と皮が柔らかく、潮流にもまれて引き締まった身が特長です。大きくて料亭等に出荷できないハモを、地元の漁師がすき焼きのようにして食べたのがハモすきの始まりです。ハモのあらから出るだし、甘めの割り下、島内産のタマネギと一緒に煮込めば、肉厚で淡白な身にうま味が加わります。初夏から秋にかけて、島内の旅館や民宿、飲食店で提供していますので、旬の味を食べに来てください。((一社)淡路島観光協会)
ハモの皮側を下に向け、鍋の中へ。身が丸まれば食べ時です。
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(一社)淡路島観光協会
【電話】0799-22-0742
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