更新日:2025年1月4日

ここから本文です。

能登半島地震の被災地で支援活動や現地調査を実施

県では、昨年1月の能登半島地震の発生直後から、職員やボランティアの派遣をはじめとした被災地支援をしてきました。例えば、「大規模災害ボランティア活動応援プロジェクト」では、石川県珠洲市でボランティア活動を行う団体・グループに対し、現地までの交通費や宿泊費を助成。また、ニーズに合った支援をするため現地で聞き取りを実施し、その内容を踏まえ、県内の災害対策についても検討しています。

ボランティア活動の様子。

珠洲市大谷地区の住民に聞き取り調査をする様子。

 

「ふるさとひょうご寄附金」で被災地支援が可能


兵庫県へのふるさと納税で、寄付金の使い道から「ひょうごボランティア被災地活動支援コース」を選択すると、被災地支援を担う人材の養成やボランティア活動を行う団体・グループの支援に活用されます。さらに、賛同事業者による返礼品の売り上げ0.1%が被災地に寄付される「HYOGO .1 BOND」を開始しました。

「ふるさとひょうご寄附金」についてはこちら
「HYOGO .1 BOND」についてはこちら

 

旬トピ!TIMELY TOPICS IN HYOGO

震度7の恐怖を体験し備える大切さを実感しよう

震災の経験と教訓を伝えるために「ひょうご安全の日のつどい」を開催します
震災30年にちなんだ展覧会を開催中 食べて、買い足して、蓄えてローリングストックを始めよう
南海トラフ巨大地震に備える県内初の津波対策専用の水門が完成 「五つ星ひょうご」の商品を取り入れて災害に備えよう
北但大震災からの復興を今に伝える建物たち 能登半島地震の被災地で支援活動や現地調査を実施
2代で語り継ぐ震災の記憶 阪神・淡路大震災から30年を迎えて
Check!マンスリー・インフォ

ウチでは定番ですが?
とふめし(丹波)

プレゼントクイズ(2025年1月号)  

お問い合わせ

部署名:総務部秘書広報室広報広聴課

電話:078-362-3019

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp