更新日:2025年12月26日

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震災の犠牲者を追悼し経験と教訓の継承を

阪神・淡路大震災から31年。今年も「ひょうご安全の日のつどい」を開催します。震災を知らない人が増える中、犠牲者を追悼するとともに、メモリアルウォークや若者による防災活動の紹介、防災訓練などを通して震災の経験と教訓を発信します。(県防災支援課)

ひょうご安全の日のつどい

テーマ
震災を風化させない―「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」「繋ぐ」


【日時・期間】1月17日(土曜日)HAT神戸(神戸市中央区)など
【問い合わせ】ひょうご安全の日推進県民会議事務局(県防災支援課内)
【電話】078-362-9158
【ファクス】078-362-4459

詳しくはひょうご安全の日のつどい(外部サイトへリンク)のページへ

1.17のつどい(追悼行事)

11時45分~12時30分※献花は17時まで

黙とう、小学生による献唱、高校生による献奏、1.17ひょうご安全の日宣言など。

1.17ひょうごメモリアルウォーク2026

9時30分~11時30分

みなとのもり公園からHAT神戸のなぎさ公園まで、復興した街並みを約4km歩きます。※申し込みは終了しています

交流ひろば

10時30分~15時※追悼行事の間は中断

若者グループの防災活動や県内高校・大学等の防災教育の紹介、防災体験学習コーナー、起震車による地震体験、出展団体による炊き出しなど。会場近くでは新宮晋アートプロジェクト「元気のぼり」の展示も。

防災訓練

防災訓練

13時~15時

要支援者避難誘導や救出救助等のデモンストレーション型訓練、災害対策車両の展示など。