ふるさとの景色に欠かせないサクラの木を守ろう

近年、サクラなどの木を枯死させる特定外来生物、クビアカツヤカミキリの被害が深刻化しています。伐採せざるを得ないケースも増えていることから、県では、今冬「桜の木を守ろうプロジェクト」を始動。サクラの名所で事前の予防対策を実施するとともに講習会を開催します。併せて、被害を防ぐには皆さんからの情報が重要です。成虫や、木くずと幼虫のふんが混ざったフラスを見つけたらお知らせください。ふるさとの景色に欠かせないサクラの木を守りましょう。（県自然鳥獣共生課）

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