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スイセンの名所が通年楽しめる施設に
南あわじ市の諭鶴羽山（ゆづるはさん）の斜面一帯にスイセンの花が咲く「灘黒岩水仙郷」は、冬の淡路島を代表する花の名所です。江戸時代後期に、近隣の漁民が海岸に漂着した球根を植えたのが始まりといわれ、だんだんと繁殖して現在は1haに約60万本が自生しています。1月中旬から2月下旬にかけて、辺り一面に甘い香りを漂わせる白い花々が生み出す圧巻の景色は必見です。（灘黒岩水仙郷）
灘黒岩水仙郷
【場所】南あわじ市灘黒岩2
【料金】一般600円、小中学生300円、未就学児無料 ※開花期間外は無料
【電話】0799-56-0720
【ファクス】0799-20-9054
詳しくは灘黒岩水仙郷（南あわじ市）（外部サイトへリンク）のページへ
カフェや展望台を備えた施設へとリニューアルし、昨年4月から通年営業に。
階段のコースをゆっくり周遊すると15分～20分。
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