自転車安全利用モデル校
当事業について
事業概要
自転車利用をめぐる改正道路交通法(罰則強化等)や、県内高校生の重大事故の続発等を受け、交通ルール遵守の一層の意識構成を図るため、県内高校をモデル校に指定し、兵庫県と企業等が連携して、学生主体の自転車安全利用取組を支援するもの。
主な取組内容
- 兵庫県警主催の「兵庫県警察自転車セーフティプロジェクト」の受講
- 学生主体による自転車交通安全利用の取り組みを行う。
令和7年度指定モデル校(順不同)
- 県立姫路南高等学校
- 県立姫路海稜高等学校
- 県立小野高等学校
- 県立高砂高等学校
- 県立播磨南高等学校
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- 県立尼崎西高等学校
- 県立篠山鳳鳴高等学校
- 県立篠山産業高等学校
- 県立津名高等学校
- 県立洲本実業高等学校
- 報徳学園高等学校
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協賛企業等
- 株式会社オージーケーカブト
- 高砂通運株式会社
- 学校法人塚本学院大阪芸術大学グループ
- アースコミュニケーションズ合同会社等
自転車安全利用PRイベント
- 日時令和7年3月25日(火曜日)15時20分から17時
- 場所イオンモール神戸南1階うまいちコート
- 参加者兵庫県知事、兵庫県、神戸県民センター、兵庫県警、兵庫警察署、教育委員会、報徳学園、小野高校、尼崎西高校、篠山鳳鳴高校、姫路南高校、津名高校、洲本実業高校、その他協力企業など
- 内容自転車安全利用連携協定式、兵庫県マスコット「はばタン」専用の自転車ヘルメットの贈呈式、自転車安全利用モデル校事業説明や正しい自転車ヘルメットの被り方講座、啓発グッズを配布する啓発キャンペーン等