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日本ケロッグ合同会社
広報担当
山路さん
2歳になる息子がいるので、朝は6時頃に起きて、お世話をして、朝ご飯を食べてといった感じです。大人と子どもの時間の感覚って全然違うので、準備にかかる時間が全然読めないんですよね。行く間際にバタバタしてしまうので、朝は時間にゆとりを持った想定をしておくようになりました。
朝食は絶対に欠かしません。食べないと、元気が出ないです。1年に1回ある、健康診断のために朝食を抜く日は本当に辛いですね(笑)
やっぱりシリアル?と思われるかもしれませんが、ご飯もパンも好きなので、色々食べています。子どもの頃、朝食がシリアルの日ってすごく嬉しかったですね。母におねだりして買ってもらえたシリアルは、なんだか特別な気がして朝からとてもわくわくしたのを思い出します。シリアルを食べて、最後に残った牛乳がまた甘くておいしいんですよね。SNSなどでも、「シリアルの最後の甘い牛乳を飲みほすのが好き」「子供のころよくおねだりして買ってもらった懐かしい思い出」など、うれしいお言葉をたくさんいただいています。
身体を動かすことが好きで、毎日寝る前には、自宅でストレッチと腹筋を続けています。ストイックって言われることもあるのですが、出張先や社員旅行でもこのルーティンを欠かしたことは無いです。日々、社会の中で、コントロールできないことも多いですが、続けていることが1つでもあると、自分の軸がぶれないんじゃないかと思うんです。寝る前のルーティンが毎日の自分を作っています。
子どもたちの朝食欠食と孤食を同時にサポートできないかと考えて、2022年に、「ケロッグ毎日朝ご飯プロジェクト」を立ち上げました。ボランティアで現場の子ども食堂を訪れることもあるのですが、子どもたちが集まって、楽しく食べている姿を見ると嬉しくて、こちらのモチベーションにも繋がります。「朝食を誰かと一緒に食べる」ことをサポートすることで、子どもたちの食と心を満たし、1日のスタートを応援していきたいです。