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プロスポーツクラブ等との連携により、ふるさと納税を活用した地域活性化プロジェクト等を展開
兵庫県と、プロバスケットボール男子Bリーグの神戸ストークスは、2022年8月31日、包括連携協定を締結。スポーツ環境の整備や競技力向上などのスポーツ振興に連携して取り組むことにしています。
兵庫県、西宮ストークス(現:神戸ストークス)、日本生命保険相互会社の三者で、2023年の2月から4月にかけて、県内の小・中・高校生をホームゲームに無料招待を企画。4月9日(日曜日)、グリーンアリーナ神戸での試合では、観客者数5443名と、B2史上最多の観客者数を記録しました。
2023年7月16日、ストークスは、みなとまつりの会場にて、シーズンから本拠地を神戸市に移すのに合わせ、チーム名を「神戸ストークス」に改めると発表。イベントに参加した斉藤知事から、B1昇格に向けての応援メッセージが贈られました。
ストークスと兵庫県は、子ども達のスポーツ環境づくりのために、ストークスを応援する企業の協力を得て、子ども達にバスケットボール用品を寄贈するプロジェクトを展開。8月1日、インテリア総合商社の株式会社山上の協力を得て、県立夢野台高等学校へバスケットボールを寄贈しました。
兵庫県と、楽天グループは2023年4月22日、包括連携協定を締結。楽天グループの一員で、神戸を本拠地とするヴィッセル神戸とサッカーを中心としてスポーツの振興に連携して取り組むことにしています。
2023年7月22日、県内の高校生をヴィッセル神戸のホームゲームに無料招待しました。
2023年にヴィッセル神戸が明治安田生命J1リーグを初制覇した功績を讃え、兵庫県スポーツ賞特別賞を贈呈しました。ヴィッセル神戸は、初受賞となります。
2024年6月16日に国立競技場で開催されたヴィッセル神戸のホーム主催試合(vs川崎フロンターレ)前に、兵庫県PRブースを出展しました。
兵庫県とヴィッセル神戸は、2024年7月20日ふるさと納税を活用したプロジェクトとして、県内の高校生をヴィッセル神戸のホームゲームに無料で招待しました。
兵庫県と、ラグビーチーム・コベルコ神戸スティーラーズは、2023年11月9日スポーツ振興や地域創生など7項目に関して連携していくことで合意し、包括連携協定を締結しました。
兵庫県と、アメフトチーム・SEKISUIチャレンジャーズは、2024年6月11日にスポーツ振興や地域創生など8項目に関して連携していくことで合意し、包括連携協定を締結しました。
兵庫県と、FCバサラ兵庫を運営する一般社団法人マイスターは、2024年6月21日にスポーツ振興や環境保全など6項目に関して連携していくことで合意し包括連携協定を締結しました。
FCBASARAHYOGOが主催した夏祭りがバサラヴィレッジグリーン(BVG)で初めて開催されました。
クラブ・グラウンドを地域の方に知ってもらうため、会場を開放し、多くの家族連れが参加。サッカー体験やキッチンカー・縁日出店など楽しい企画が実施されました。
兵庫県と、女子プロサッカークラブ・INAC神戸レオネッサは、2024年8月5日にスポーツ振興や地域の持続可能な発展など8項目に関して連携していくことで合意し、包括連携協定を締結しました。
令和6年能登半島地震で被災した石川県立七尾高校の女子サッカー部(能登半島唯一)を兵庫に招待するプロジェクトを8月5日から7日までの2泊3日で実施。INAC神戸トップ選手によるサッカー教室や兵庫県立北須磨高校との試合等を通じて交流を深めました。
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