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令和2年も早2月を迎えました。今年の冬は、平年より暖かい気候となっています。過ごし易い反面、県下では雪不足による影響が出ている地域もあります。県では支援策も打ち出していますので、今後の誘客促進に期待します。
神戸県民センターでは、神戸地域ビジョンの実現に向け、神戸地域ビジョン委員会と共に、県民の皆さんが主役となった取組みを進めています。
「人々が集い、喜びと感動が共有できる“楽しいまち・神戸”」を神戸地域ビジョンとし、第9期のビジョン委員の皆さんが11の活動グループを編成し、高齢者支援活動、子ども・青少年見守り活動、そば打ち体験、六甲山自然体験、歴史まち歩き、外国人との文化交流など、多彩な活動を実践しています。
また、ビジョン委員会の活動も、この4月から第10期目となり、現在、次期委員を募集しています。まちづくり活動に取り組んでいる人はもちろん、若い世代の皆さんも大いに歓迎していますので、「楽しいまち・神戸」を目指して一緒に活動しましょう。
県立六甲山ビジターセンターでは、企画展「ドローンが見た六甲山の冬」を開催しているとともに、今月の29日には、写真講座「六甲山を“スマホで”クローズアップしよう!」を開催します。また、六甲山のフィールドを活用して自然に親しみ、学び、体験できる学習プログラムを実施する団体を募集しています。
さらに、舞子等歴史と文化を巡る「神戸の魅力再発見バスツアー(3月8日開催)」も募集していますので、奮ってご参加ください。
今後とも、神戸の自然・歴史を満喫してください。
神戸県民センター長 藤原 俊平
≪以下に「過去の神戸県民センター長メッセージ」のリンク先を掲載しています。≫
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