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更新日:2020年9月10日

総合評価落札方式について

「総合評価落札方式」は、価格だけで評価していた従来の落札方式と異なり、品質を高めるための新しい技術やノウハウなど、価格に加えて価格以外の要素を含めて総合的に評価することによって落札者を決定する方式です。この方式では、価格と品質の両方を評価することによって、総合的に優れた調達が可能になります。

「総合評価落札方式」には次のようなメリットがあり、これにより高い技術的能力と地域の発展に対する強い意欲を持つ建設業者が成長できる環境を整備します。

総合評価落札方式のメリット

  1. 価格と品質が総合的に優れた調達により、優良な社会資本の整備ができる。
  2. 必要な技術的能力を有する建設業者のみが競争に参加することにより、ダンピングの防止、不良・不適格業者の排除ができる。
  3. 技術的能力を審査することにより、建設業者の技術力向上に対する意欲を高め、建設業者の育成に貢献する。

総合評価落札方式のタイプ

兵庫県県土整備部で導入している総合評価落札方式は、次の5タイプがあります。

また、全ての総合評価落札方式による入札において、「施工体制確認型」を併用し、適切なダンピング対策を講じています。

高度技術提案型

技術的な工夫の余地が大きい、高度な技術提案を要する工事に適用される方式です。

技術提案型

技術的工夫の余地が大きく、施工上の工夫など技術提案を求めることが適切な工事に適用される方式です。

施工計画評価型

技術的な工夫の余地が小さい工事において、発注者が示す仕様に基づき、適切で確実な施工を行う能力を評価する場合に適用される方式です。工事目的物を完成するために必要な手順や工法等の施工計画について審査するとともに、企業の施工能力、技術者の技術力、地域建設業者の育成(地域を支える建設業者の育成・支援等)により評価する方式です。

施工能力評価型

技術的な工夫の余地が小さい工事において、発注者が示す仕様に基づき適切で確実な施工を行う能力を評価する場合に適用される方式です。施工計画による技術資料の作成を必要とせず、企業の施工能力、技術者の技術力、地域建設業者の育成による客観的な指標のみにより評価する方式です。

なお、施工能力評価型は、入札公告等で定める評価項目に従い、入札参加者が評価内容及び評価点を記入した自己評価申告書の提出を求めます。

企業チャレンジ型(試行)

技術的な工夫の余地が小さい工事において、新分野へ挑戦する地域建設業者の受注機会の拡大を図るため、入札参加資格要件や受注実績の評価を緩和した方式です。

なお、企業チャレンジ型は、入札公告等で定める評価項目に従い、入札参加者が評価内容及び評価点を記入した自己評価申告書の提出を求めます。

自己評価申告書についてはこちら(※)

 

選定過程の透明化

総合評価落札方式において落札者を選定する過程について、事例を紹介します。

 

総合評価落札方式における選定過程(PDF:26.1KB)

総合評価落札方式に関する要領

総合評価落札方式に関する要領等は以下の関連資料からダウンロードできます。

「総合評価落札方式の手引」は、総合評価落札方式を実施する際に、その運用方法について一般的な考え方をとりまとめたものです。また、各県民局が発注する土木工事において、総合評価落札方式の事務手続を明確化し、円滑な運用を図るとともに、より一層の「透明性の確保」を推進することを目的としています。

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お問い合わせ

部署名:県土整備部県土企画局契約管理課

電話:078-362-4241

FAX:078-362-3333

Eメール:keiyakukanri@pref.hyogo.lg.jp

部署名:県土整備部住宅建築局営繕課

電話:078-362-4364

FAX:078-362-3932

Eメール:eizenka@pref.hyogo.lg.jp