県有施設の環境対策

県立こども病院屋上庭園
県有施設を建設する時には、敷地内の緑化に努め、地球温暖化防止に貢献しています。
建築物で使用される建材や家具等から放散する化学物質による健康への影響が問題になっています。
営繕課で工事を行う時には、化学物質の放散が少ない材料を選定しています。そして、工事完成時に、濃度測定を行い、安全であることを確認してから、使用しています。
木材、自然石、瓦等自然素材を積極的に利用し、環境に優しい建築物を目指しています。
木造・木質化の推進
特に、木材については「ひょうごの木造・木質化作戦」の一貫として、利用の推進を図っています。

県立西神戸高等特別支援学校体育館

県立大学姫路工学キャンパス新本館ロビー