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職員インタビュー入庁10年目

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職員プロフィール(令和4年4月時点)

木村さんプロフィール画像

名前 木村綱輔(きむらこうすけ)

入庁歴(役職)

10年目(主任)
所属

阪神農林振興事務所

農村整備課

平均の通勤時間 車で50分
通勤中は音楽等を聴いています。仕事とプライベートのオンオフを切り替えるいい時間だと思えるようになりました。
趣味 温泉・サウナ(近所のスパ銭)
好きな食べ物・嫌いな食べ物 好き:肉
嫌い:きゅうり(青臭さがダメ)

想定外を想定して進めていく。農業の基盤づくりが大きなやりがいになる。

現在、ため池整備を担当しています。工事着手前には、農家や周辺住民と協議を重ね、地域の合意形成を図ります。工事中は監督員として、成果物の品質や、進捗の管理、作業員の安全管理など現場の責任者として役目を果たしています。時には、降雨の影響で工事が遅れ、計画通りに進まないこともあります。想定外のことにも柔軟に対応していく必要がありますが、地域の方が安心して農業できる基盤づくりに貢献できていると思うと、大きなやりがいを感じながら取り組むことができます。また、事業の計画立案も主な仕事内容です。地域の視点に立ち何が必要かを考え、ため池整備のような具体策を検討します。このように、事業の計画から実施まで一貫して携われるのは、県庁職員としての立場だからだと実感しています。

木村さん仕事画像

 

総合土木職(農業土木分野)で働いてよかったこと

(1)工事後に地域の方から感謝されたり、施工業者さんと力を合わせて難関工事を完成させた時。

(2)県外への転勤がなく、農業土木の専門として働けること。

私の場合「農業土木を専門として働きたい」「全国転勤は嫌だ」この2つの理由で県庁の農業土木分野を志望しました。

将来の夢は(仕事面・プライベート面)

仕事面

新工法や新技術に関する知識を高めたい。自身の経験(失敗事例)や知識を周りの人に伝えて、同じ失敗をする人を減らしたいです。

プライベート面

料理の腕を磨きたい。アフリカに野生動物を見に行きたいです。

1日のスケジュール例

8時30分〜 登庁
8時45分〜

工事現場の確認

11時00分〜 工事現場で施工業者と打合せ
12時00分〜 現場周辺で昼食
13時00分〜 会議資料の確認
13時30分〜

ため池工事に関するWEB会議

16時00分〜 検査官と打合せ
16時30分〜 工事図面の確認、修正
18時00分〜 退庁

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お問い合わせ

部署名:農林水産部 農地整備課

電話:078-362-3427

FAX:078-341-2101

Eメール:nouchiseibika@pref.hyogo.lg.jp