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職員インタビュー入庁23年目

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職員プロフィール(令和4年3月時点)

近木さんプロフィール画像

 

名前 近木雅子(ちかきまさこ)

入庁歴(役職)

23年目(主幹)
所属

本庁

農地整備課

平均の通勤時間 片道で50分(電車30分、徒歩20分)
時間がある時は三ノ宮駅まで歩いたり、ショッピングするのが良い運動、気分転換になっています。
趣味 少年野球の応援(毎週末、他の保護者と一緒に黄色い声援を送っています)
好きな食べ物・嫌いな食べ物 好き:チーズ(珍しいチーズが大好き)
嫌い:噛みきれないホルモン

子どもの成長をパワーに変えて、スマート農業の実現に全力投球。

現在、小中学生2人の子供を育てながら仕事に取り組んでいます。兵庫県ではコロナ禍の前から在宅勤務制度が整備されるなど、育児や介護と仕事を両立する制度が整っており、私も育児休業や時短勤務、在宅勤務制度を活用してきました。また、子供の病気の際には、同僚が代わりに現場立会を引き受けてくれるなど、手厚い職場のサポートに助けられてきました。現在の仕事は、今後本県の農地整備をどう進めていくかの計画づくりを担当しています。地域に根ざした農業経営が展開できるよう、関係農家と意見交換しながら、農地整備の実施に向けて調整を図っています。また、先端技術を活かした省力化や高品質生産等を可能にする「スマート農業」の実現に不可欠な農地の大区画化・パイプライン化の普及啓発にも取り組んでいます。

近木さん仕事画像

総合土木職(農業土木分野)で働いてよかったこと

地域の方と一緒に苦労して作り上げた農地や水路を「作業が楽になったよ。ありがとう」と言って貰えた時は、毎回感動を覚えます。また、何か新たなチャレンジをする時に、先輩や同僚がアドバイスをくれたり、励ましてくれたりと、「やってみなはれ」と温かく応援してくれる職場の雰囲気を感じるたびに「ここで働いて良かった」と思います。

将来の夢は(仕事面・プライベート面)

仕事面

農地整備を通じて、地域の皆さんが「我がふるさとが一番!」と誇りを持って暮らせる地域を一つでも多く増やしていくこと。

プライベート面

子供と一緒にピアノの連弾をすること(子供の方が上手です)

1日のスケジュール例

5時30分〜 起床
6時00分〜

夕食の下準備や子供の学校の書類の確認

7時30分〜 家を出発
8時40分〜

登庁
メール・決裁書類の確認、班員と今日のスケジュール打合せ、

国の施策など農林水産分野の最新の動向を確認

10時00分〜

庁内他部局と調整しながら、県の農地整備推進方針(案)の作成

12時00分〜 昼食(会議机で職場の女子と賑やかにおしゃべり)
13時00分〜 近畿農政局(国)と予算の調整
14時00分〜 地方機関職員と、農地整備予定地区の工事着手までのスケジュール等を打合せ(WEB)
16時00分〜 県の農地整備推進方針(案)に関する課内打合せ
農地の区画形状等の設計基準の検討
18時00分〜 退庁、途中スーパーで買い物

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お問い合わせ

部署名:農林水産部 農地整備課

電話:078-362-3427

FAX:078-341-2101

Eメール:nouchiseibika@pref.hyogo.lg.jp