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更新日:2024年12月20日

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農業気象技術情報

農作物の生育や気象予測にあわせた、基本技術の情報をお知らせします。
情報は、5月~10月は月1回、11月~4月は隔月で、各月上旬に発表します。
なお、対象品目は、月により変わります。

大雪襲来に対する農作物等の備えと事後対策について

(令和6年12月20日時点)

このことについて、22日午前中を中心に大雪が本県に襲来する恐れがあります。

ついては、以下の国のHPを参考に気象情報に十分注意し、早めの備えをお願いします。

なお、人命を最優先とする行動徹底の観点から、下記の安全対策について特にご留意いただくようお願いします。

(人命を最優先とする行動の徹底)

降雪時の農地・農業用施設の見回りは、気象情報を十分に確認するとともに、次の点に留意しつつ、作業者の安全確保を最優先に、対策の徹底を図る。

  1. 道路・ほ場周辺で、隣接する用水路、落差等がある場所には近づかない。
  2. 見回りをする際には一人では行かない。
  3. 滑りにくい靴を履く。
  4. 倒壊のおそれのある施設には近づかない。
  5. ハウス、畜舎等の雪下ろしを行う際には、ヘルメット等をかぶり、滑りにくい履物を履くなどし、複数人で作業を行う。
  6. 大雪や吹雪等の悪天候時には、作業は行わない。

(参考情報)

令和6年度農業気象技術情報第6号(10月情報)について

※令和6年10月31日現在の情報をもとに作成しています。

台風襲来に対する農作物等の備えと事後対策について

台風襲来時の事前・事後対策について、留意すべき事項をとりまとめました。

 

過去の技術情報

過去の農業気象技術情報です。

月により、対象品目が変わりますのでご注意ください。

令和6年度

令和5年度

台風2号が接近する恐れがあり、農作物の備えと事後対策について発出しました。

令和4年度

台風11号と14号が接近する恐れがあり、農作物等の備えと事後対策について発行しました。

令和3年度

水稲収穫期に台風14号が接近する恐れがあり、農作物等の備えと事後対策について発行しました。

台風9号及び10号が接近する恐れがあり、農作物等の備えと事後対策について発行しました。

活発な梅雨前線の停滞に伴う大雨が続き、農作物の生育に影響があると見込まれるため、栽培上の留意点を発行しました。

平年より早い梅雨入りとなり、農作物の生育に影響があると見込まれるため、栽培上の留意点を発行しました。

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

日照不足・長雨が続いたことから、農作物の生育に影響があると見込まれるため、栽培上の留意点を発行しました。

平成28年度

日照不足・長雨が続いたことから、農作物の生育に影響があると見込まれるため、栽培上の留意点を発行しました。

平成27年度

平成28年1月に、気温の高温傾向が続くことを鑑み、農作物の管理について、臨時版を発行しました。

平成26年度

平成26年8月に、台風、大雨等の気象状況を鑑み、気象災害への対応について、臨時版を発行しました。

気象情報

気象庁では、近畿地方の1ヶ月予報、3ヶ月予報を公表しています。

詳しくは、気象庁ホームページの、季節予報(外部サイトへリンク)をご覧ください。(クリックすると気象庁ホームページにジャンプします。)

大阪管区気象台では、「農業に役立つ気候情報の利用の手引き(近畿地方版)」を公表しています。

詳しくは、農業に役立つ気候情報の利用の手引き(近畿地方版)(外部サイトへリンク)をご覧ください。(クリックするとPDFが開きます。)

お問い合わせ

部署名:農林水産部 農産園芸課

電話:078-362-3494

FAX:078-362-4092

Eメール:nousanengeika@pref.hyogo.lg.jp