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萱刈峠は線形不良、急勾配や大型車の往来が多いことに加え、日当たりが悪く、冬季の凍結等により危険な状態となっています。このため、線形改良、急勾配区間の解消に合わせて路肩も拡幅し、安全で円滑な通行を確保します。
峠部分を約7m切り下げる為、山を削って工事を実施しました。令和5年9月1日に工事が完了し、全面通行が可能となりました。
令和5年5月現在の工事の状況。道路の高さを最大7m切り下げる工事を行っています。
令和5年6月1日の工事の状況、道路高さの切り下げは、ほぼ終わりました。工事進捗率は全体の約4割弱です。今後、道路下に埋設する管や法面の工事などを行ないます。
令和5年7月1日の状況。道路の概成が終わり、現在、法面の工事をしています。工事進捗率は約6割強です。今後、引き続き法面の工事や舗装の下層路盤工事などを行ないます。
令和5年9月1日 工事が完了し、全面通行が可能となりました。
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