環境部 自然鳥獣共生課
(重要)狩猟者の方へ
令和6年度狩猟期シカ・イノシシ捕獲拡大事業について
令和6年度狩猟期シカ・イノシシ捕獲拡大事業は予算に対する捕獲状況により事業期間が短縮される場合があります。事業期間外の捕獲については報奨金の対象となりません。事業期間を短縮する場合は、このページでお知らせしますので必ず出猟前にご確認ください。
- (1回目更新)令和6年11月18日時点では短縮の予定はありません(3月15日まで実施予定です)。
次回は12月23日頃に短縮の有無を更新します。
12月23日以降に出猟する方は2回目更新を改めてご確認ください。
- (2回目更新) 令和6年12月23日(月曜日)に更新予定
- (3回目更新) 令和7年1月14日(火曜日)に更新予定
- (4回目更新) 令和7年1月30日(木曜日)に更新予定
- (5回目更新) 令和7年2月4日(火曜日)に更新予定
- (6回目更新) 令和7年2月10日(月曜日)に更新予定
- (7回目更新) 令和7年2月26日(木曜日)に更新予定
捕獲状況次第で更新予定日は変わりますので出猟前に最新の状況をご確認ください。
業務内容
- ◯自然環境保全班、自然公園担当
優れた自然や、身近で大切な自然環境の保全・再生を図るため、普及啓発・指導、モデル地域等における保全・再生の取組を推進しています。また、自然公園法等に基づき、自然公園内の許可・届出の適切な運用を図りつつ、自然とのふれあいの場を整備するとともに利用促進を図っています。
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- ◯鳥獣保護管理班、被害対策班
地域の実情に応じた野生鳥獣の個体数管理、被害管理、生息地管理を総合的に進める「ワイルドライフ・マネジメント(野生鳥獣の保護管理)」に取組むことにより、農林業等への被害軽減を図り、人と野生鳥獣との調和のとれた共存を目指します。
問い合わせ先
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1(1号館2階)
班名
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分掌事務
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電話番号
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FAX・E-mail
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自然環境保全班
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- 環境審議会自然環境部会に関すること
- 自然保護指導員に関すること
- 自然環境の保全と再生に関すること
- 生物多様性の保全に関すること
- 希少野生生物の保護(レッドリストの改訂等)に関すること
- 特定外来生物の防除に関すること
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078-362-3274
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FAX:
078-362-3069
E-mail:
shizenchoujuu@pref.hyogo.lg.jp
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自然公園担当
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- 自然公園法及び県立自然公園条例の施行に関すること
- 環境の保全と創造に関する条例の施行に関すること
- 自然公園等の施設整備に関すること(直轄施行委任事業を含む)
- 自然公園施設及び近畿自然歩道の維持管理に関すること
- 自然公園施設等の利用促進に関すること
- 大河内高原(砥峰高原・峰山高原)の保全・管理に関すること
- 瀬戸内海国立公園六甲地域の活性化(環境分野)に関すること
- 国立公園の美化清掃に関すること
- 上山高原エコミュージアムの推進に関すること
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078-362-3318
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鳥獣保護管理班 |
- 鳥獣保護管理事業計画に関すること
- 特定鳥獣保護計画・管理計画に関すること
- 狩猟免許に関すること
- 狩猟取締指導に関すること
- 狩猟後継者確保・育成に関すること
- 野生鳥獣の捕獲許可に関すること
- 指定管理鳥獣捕獲等事業に関すること
- 鳥獣愛護思想の普及に関すること
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078-362-9084 |
同上
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被害対策班 |
- 野生鳥獣による被害対策に関すること
- シカ丸ごと1頭活用大作戦に関すること(シカ、イノシシ肉等の利活用含む)
- 野生動物由来感染症(鳥インフルエンザ、豚コレラ等)に関すること(他課所管の事務を除く)
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078-362-3463 |
主要施策等
- 〇自然環境保全班、自然公園担当
- (1)生物多様性ひょうご戦略の推進
「生物多様性ひょうご戦略(平成31年2月改定)」(外部サイトへリンク)に基づき、行政をはじめ県民、NPO等民間団体、事業者等が相互に連携・協働した自然環境保全・再生活動を促進しています。
- (2)瀬戸内海国立公園六甲地域の活性化(環境分野)
賑わいの山~都市山・六甲~の実現に向け、上質な景観形成や質の高い利用環境の実現を目指し、国立公園六甲山の魅力、ブランド力向上に向けた取組みを進めています。
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- 〇鳥獣保護管理班、被害対策班
- (1)鳥獣保護管理事業計画及び特定鳥獣保護計画・管理計画の策定
鳥獣保護管理事業計画(PDF:960KB)を策定して、鳥獣の保護や管理に関する県の方針を定めるとともに、ツキノワグマ、シカ、イノシシ、ニホンザルについて、特定鳥獣保護計画・管理計画を策定し、これら4獣種について保護もしくは管理を図っています。
- (2)野生鳥獣による被害対策
農林業被害や生活被害等を発生させているシカやイノシシ等について、捕獲を推進するとともに、防護柵の整備等の被害対策をすすめ、野生鳥獣による被害の軽減を図っています。
- (3)シカ肉等の利用促進
捕獲されたシカ等の有効活用を図るため、シカ処理加工施設へ持ち込むためのシステムづくりを行うほか、シカ肉等のPR活動を支援しています。
事業等の紹介、関連するページ
- 〇自然環境保全班、自然公園担当
- 〇鳥獣保護管理班、被害対策班
その他
- 〇自然環境保全班、自然公園担当
- 〇鳥獣保護管理班、被害対策班