ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉 > 高齢者 > 後期高齢者医療制度

更新日:2022年7月21日

ここから本文です。

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度は、75歳以上(一定の障害を有する場合は65歳以上)の高齢者を対象に平成20年に創設された医療制度で、都道府県ごとに設置され、全市町村が加入する後期高齢者医療広域連合が保険者となり、市町村と事務を分担しながら運営を行います。

医療給付に要する財源は、公費(約5割)、後期高齢者支援金(約4割)、後期高齢者の保険料(約1割)によって賄います。

制度の概要等は、後期高齢者医療広域連合のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

後期高齢者医療制度は、広域連合と市(区)町とが連携して事務を行います。基本的な役割分担は以下のとおりです。

  • 広域連合:被保険者証等の交付、保険料の決定、医療の給付
  • 市(区)町:各種届出の受付や被保険者証等の引き渡し等の窓口業務、保険料の徴収、健康診査

詳しくは兵庫県後期高齢者医療広域連合(078-326-2612)または、お住まいの市(区)町の窓口にお問い合わせください。

市(区)町問合せ先一覧(PDF:1,283KB)

一部負担金の負担割合の見直し(2割負担)について

令和4年10月1日から、医療機関等の窓口で支払う医療費の一部負担割合が、現行の「1割」または「3割」に、新たに「2割」が追加され、「1割」「2割」「3割」負担の3区分になります。

詳細は、後期高齢者医療広域連合のホームページ「一部負担金の割合の見直し(2割負担)」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

お問い合わせ

部署名:福祉部 国保医療課

電話:078-362-3209

FAX:078-362-3967

Eメール:kokuhoiryo@pref.hyogo.lg.jp