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親から子へ、孫へと語り継ぐ防災絵本が完成


人と防災未来センターは、防災の知恵や教訓を100年先まで伝えることを目指し、2022(令和4)年に「防災100年えほんプロジェクト」を立ち上げました。第1回公募で全国から寄せられた原案となる物語148作品の中から選抜し、このたび絵本3作品を制作しました。3月下旬から書店や通販サイトで1冊1,650円で販売します。また、ホームページでは応募作品の多言語での公開を進めるほか、現在は第2回の入選作品を発表しています。命の大切さと、その命を守るための知恵・知識を、親から子へ、孫へと世代を超えて語り継がれる絵本に込め、継続して発信していきます。(同センタープロジェクト推進ディレクター 平林英二さん)


「大きな地震が起きたらどうする?」まりちゃんはお母さんと大切な約束を交わします。…約束を守ることができるかな?


海辺の街を見下ろす丘に通うおばあさん。ある日出会った子どもたちにその理由を打ち明けます…。


いつもお父さんが向かう倉庫。興味津々のまーくんはある日、後を追って、中をのぞいてみます。するとそこには…。

 

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