ホーム > まちづくり・環境 > 都市計画・整備 > 景観形成 > 地域景観形成等基本計画(地域景観マスタープラン)

ここから本文です。

更新日:2013年10月7日

地域景観形成等基本計画(地域景観マスタープラン)

今日、まちづくりや地域整備に関わる多くの分野において「景観」が重要なキーワードとして捉えられ、様々な取り組みの目標の中に「景観の保全、創造」が掲げられています。しかし、景観形成に関わる取組の多くは、各々の分野、地域で個々に進められており、地域景観づくりのための連携や情報共有ができていないため、その効果が十分に発揮されていない状況にあります。

そこで、兵庫県では、平成19年3月に「景観の形成等に関する条例」を改正し、広域の見地に配慮した景観の形成等を図る必要があると認める地域について、景観の形成等に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な計画として、「地域景観形成等基本計画(地域景観マスタープラン)」を定めることができることとしました。

地域景観マスタープランは、地域景観づくりに係る全ての主体が、景観の重要性について「気づき」、景観形成について「考え」、連携して継続的に地域景観づくりに向けて「行動する」ための計画です。

地域景観マスタープランの目的

1.地域景観形成の方向性を共有する。

市町や関係部局、事業者、住民など地域景観づくりに係る全ての主体が、地域景観の特徴や重要性を認識し、地域景観形成の目標や整備のあり方など、地域全体を包括する景観形成の方向性を共有する。

2.広域的な視点からの計画的な施策展開を図る。

まちづくり、土木、農林、環境等の行政各分野において個々に進められている景観形成に係る全ての施策の基本とし、広域的視点からの総合的な計画として策定することにより、景観関連施策の連携を図る。広域的な視点から、景観施策の展開を図るべき区域を計画的に地域に配することにより、効果的な広域景観の形成を進めるとともに、地域住民の景観に対する意識を高めていく。

3.参画と協働による継続的な地域景観づくりを図る。

地域景観づくりのための主体間の連携のあり方を、各地域の特徴に応じて提示することにより、一体的な地域景観づくりを推進する。

地域景観マスタープランの構成

1.地域景観の目標

地域景観の特徴を踏まえた景観形成の基本的な考え方を示します。

2.『地域景観の約束』

地域景観づくりに係る各主体が共有すべき景観形成のための配慮事項を設定します。

3.拠点からの地域景観づくり

地域景観づくりに係る各主体が重点的に施策を検討し、景観形成に取り組むべき区域を「地域景観づくりの拠点」(重点地区、重点軸)として選定し、景観形成のイメージと具体的な施策展開の方向性を提示します。

4.地域景観づくりの進め方

(1)地域景観づくりに係る各主体の役割の明確化と連携強化を図ります。

(2)地域景観づくりの取組の現状に応じた多様な主体の協議のための場の設定と景観コーディネーターの育成のあり方を提示します。

策定地域

お問い合わせ

部署名:県土整備部まちづくり局景観形成室

電話:078-362-9299

FAX:078-362-9487

Eメール:keikankesei@pref.hyogo.lg.jp

部署名:県土整備部まちづくり局都市政策課景観形成室
電話:078-362-9299
FAX:078-362-9487
Eメール:keikankesei@pref.hyogo.lg.jp